ひとり親家庭の方
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ひとり親家庭等への主な支援
堺市では、子育て・生活支援、就業支援、養育費確保に向けての支援、経済的支援のほか、ひとり親家庭等をサポートする体制の充実など、ひとり親家庭の皆さんが安心して子育てをしながら働き、子どもたちが健やかに育つことができるよう、取り組みを進めています。
ひとり親家庭のサポート内容を確認できる冊子が閲覧できます。
ひとり親インタビュー 「わたしのSTORY」【令和5年2月13日更新】
様々な境遇にあるひとり親の方が、ご自身のため、お子様のため、生活の安定や経済的自立に向けて一歩踏み出された「わたしのSTORY」をインタビューしました。
第1回(Sさん)、第2回(Nさん)を掲載しています。
子育て・生活支援
令和5年度ひとり親スタート応援「セミナー&交流会」(申込受付は令和5年4月1日から)
ひとり親になって概ね1年以内の方を対象にしたセミナーと交流会を開催します。
離婚前などひとり親になる前の方も参加できます。
ファミリー・サポート・センターを利用した際、提供会員にお支払いした利用料金(報酬)の半額を給付します(上限あり)。
給付には、事前に「利用登録申請」が必要です。
ひとり親家庭 親と子のチャレンジ支援事業(令和4年度の募集は終了しました)【令和4年10月7日更新】
ひとり親家庭の経済的な自立を応援するため、保護者への支援とお子さま(中学生)への支援をセットで実施します。
【対象】本事業の対象は、「令和4年4月分の児童扶養手当が満額受給」で、「中学生」がいる世帯です。
堺市ひとり親家庭応援フードパントリー事業「エス・パン! 2023」
経済的自立に向けて取り組んでおられるひとり親家庭への食料応援を実施します。
【対象】児童扶養手当の受給資格を有し、前年の所得増加などにより、2022(令和4)年11月支給分を満額受け取っていたが、2023(令和5)年1月支給分は一部減額になる方及び2023年1月支給分が全額停止になる方。
ひとり親の方はリユース学生服を半額で購入いただけます。
【対象】次のいずれかをお持ちの方
・ひとり親家庭医療証
・児童扶養手当証書
・エス・パン!対象のひとり親の方(児童扶養手当全額停止の方も対象に含む)に配信しているクーポン
女性相談、ひとり親相談の連絡先です。秘密は厳守します。安心してご相談ください。
就職活動や病気などで一時的に家事等が困難になったとき、食事の準備・掃除・買い物などの援助を行います。
子どもの養育が十分できない場合、母子(18歳未満の子ども)で入所できる児童福祉施設です。
就業支援
窓口に行かなくても、自宅からスマートフォンで、就職や転職の相談ができます。
希望に応じて仕事の紹介も受けられます。
LINEの友だち追加をして、ぜひ気軽に相談してください。
5年後、10年後の未来に、必要となるお金のことを考えてみませんか?ファイナンシャル・プランナーの個別相談が無料で受けられます。
資格取得やキャリアアップにつながる「就業支援講習会」「生活相談」「就労相談」「法律相談」などを、無料で実施しています。
自立に向けて求職活動をサポート(母子・父子自立支援プログラム策定事業)
個々の状況・ニーズに合わせた自立目標や支援内容のプログラムをつくり、就業までサポートします。
仕事をする上で必要な資格取得や能力開発をするために、指定した講座を受講した場合に自立支援教育訓練給付金を支給します。
看護師等の資格取得のための支給制度(高等職業訓練促進給付金)
就業に結びつきやすい資格を取得するために養成機関で修業する際、高等職業訓練促進給付金を支給します。
高等職業訓練促進給付金を受けている方への貸付制度(高等職業訓練促進資金貸付)
高等職業訓練促進給付金を活用して養成機関に在学している方に対し貸付します。
高卒認定試験対策講座の受講費用の一部を支給します。
子育てをしながら「働きたい」ママ・パパを応援するため、お子様連れでも安心して相談できる「マザーズハローワーク」「マザーズコーナー」を設置しています。
事業主の皆さまには、ひとり親の就労をご支援いただきますようお願いいたします。助成金制度がありますので、ぜひご活用ください。
養育費確保に向けての支援
あなたの自立と子どもの健やかな成長のために、面会交流(親子交流)・養育費の取り決めをすることは大切です。
「養育費公正証書等作成費用」及び「養育費保証契約保証料」の一部を支援します。
養育費、面会交流(親子交流)、子どもの気持ちなど、離婚前後に考えておいた方がいいことをお伝えするセミナーです。
経済的支援
要件に該当するひとり親の児童や父又は母が一定の障害の状態にある児童について児童扶養手当を支給します。
経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、併せてその扶養している児童の福祉を増進するため就学資金などの貸付を行っています。
ひとり親家庭となった18歳までの児童及びその児童を監護する父、母または養育している人の医療費の一部を助成する制度です。
要件に該当していれば、死亡した人によって生計を維持されていた子のある配偶者、又は子に支給されます。
交通事故により父母等を失った児童の福祉の増進を図るため、市内に住む遺児を養育している方に交通遺児手当を支給します。
民間支援団体による支援
堺市は民間支援団体との間で「ひとり親家庭の自立支援に関する協定」を締結しています。民間支援団体による特色あるサポートもご利用ください。
一般財団法人 堺市母子寡婦福祉会(※外部サイトに移動します。)
昭和26年の前身団体の発足以来、「我が幸は、我が手で」をモットーに、堺市全域でひとり親家庭や寡婦の生活安定のための支援を続けています。お子様の夢を応援する奨学金給付、気楽に話し合える「しらゆりの会」「夏のドリームキャンプ」「みかん狩り」等の楽しい催しもあります。皆で一緒に頑張りましょう。
一般社団法人 日本シングルマザー支援協会(※外部サイトに移動します。)
「お金を稼ぐ力を養う」「共感しあえるコミュニティ」「再婚という幸せ」の三つの柱で、シングルマザーの親子が笑顔で過ごせるための支援に取り組んでいます。「ワタシのミライ相談(悩みになる前にちょっと困ったらすぐ相談)」や、毎日届くメルマガ、セミナー、イベントなど、自立を応援する取組が盛りだくさん。是非ご利用ください!
一般社団法人 ひとり親支援協会(※外部サイトに移動します。)
ひとり親家庭を 「孤立」から守るため、ひとり親家庭の生活向上のために活動しています。ひとり親交流サークル「エスクル」を運営。シングルママ・シングルパパ(離婚・死別・未婚の母・ひとり親予定者も含む)が集まり、不安や悩みを共有することができ、「ひとりじゃない」と思える場所です。気軽に参加してみてください!
令和4年6月24日 ひとり親家庭の自立支援に関する連携協定
堺市と一般財団法人堺市母子寡婦福祉会、一般社団法人日本シングルマザー支援協会、及び一般社団法人ひとり親支援協会は、ひとり親家庭等の生活の向上と自立を図り、子どもたちの健やかな成長を確保することを目的として、令和4年6月24日に「ひとり親家庭の自立支援に関する協定」を締結しました。
報道提供資料(令和4年6月24日)ひとり親家庭の自立支援に関して民間支援団体3者と連携協定を締結しました(PDF:797KB)
新型コロナウイルス関連特設ページ
新型コロナウイルス感染症に関する基本的な情報や、支援策を掲載しています。(対象はひとり親に限りません。)
その他
ひとり親に関連する支援や情報です。
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