景観計画・条例
1.堺市景観計画
本市では、平成5年に堺市景観条例を制定し、堺市景観基本計画を策定して景観施策を進めてきました。この間、景観に対する意識の高まりや、「景観」そのものの整備・保全を目的とするわが国で初めての総合的な法律である「景観法」が施行されるなど社会環境が大きく変化しています。
このような時代の変化に対応し、良好な景観形成を総合的にかつ計画的に進めながら実効性ある景観誘導を図るため、平成23年に景観法に基づく堺市景観計画を策定しました。
また、堺市景観計画において「重点的に景観形成を図る地域」の一つとして位置付けている「百舌鳥古墳群周辺地域」について、古墳群と調和した良好な市街地景観の形成を進めるため、平成27年度に【別冊】堺市景観計画をとりまとめました。
堺市景観形成ガイドライン(大規模建築物等)・堺市景観色彩ガイドライン
2.堺市景観計画の改定について(手続き中)
堺市景観計画の策定から10年以上が経過したことから、上位計画等の見直しや社会情勢の変化などに対応するため、計画の見直しを行い堺市景観計画の改定に取り組んでいます。
堺市景観計画の改定経過
堺市景観計画(改定案)に対するご意見を募集します【終了しました】
堺市景観計画(改定案)に対するパブリックコメントの実施結果について
3.条例・規則
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ