自転車対策

　全国的な社会問題となっている自転車やミニバイクの路上放置は、歩行者の通行を妨げるばかりでなく、高齢者、車椅子使用者等にも大変危険を及ぼします。また緊急活動の阻害や街の景観を損なったり、道路環境の悪化の原因となっています。

　そのため自転車対策事務所では、自転車等駐車場の整備、及び有料化、自転車等放置禁止区域の指定を3つの柱とした「堺市自転車等の放置防止に関する条例」を制定し、自転車等の路上放置を防止するための対策に取り組んでいます。