写真で綴る動静【14】令和5年9月～12月

今季米国ツアーでプレーした堺市出身の女子プロゴルファー 西村 優菜選手及び住友生命保険相互会社様から、子どもたちへの支援等に貢献する取組を行う団体へ寄附する社会貢献活動「西村 優菜 Birdie Donation for Future Supported by 住友生命」を通じて、本市にご寄附をいただきました。この芳志に対し感謝の意を表するため、感謝状を贈呈しました。

堺市で5年ぶりの巡業となる「令和5年 冬巡業 大相撲堺場所」が、大浜だいしんアリーナで開催されました。当日は公開稽古をはじめ、初切や相撲甚句など巡業ならではのたくさんの催しと力士たちの迫力ある取組が行われました。

第161回関西広域連合委員会が大阪市内で開催され、関西広域連合議会令和6年3月定例会に提案する「令和6年度当初予算（案）」、奈良県の全部参加に伴う「関西広域連合広域計画の改定」等について協議を行いました。関西の府県市が連携して関西全体の発展をめざすとともに、広い視野で堺の成長に向けた取組を進めます。

環境省及び日本版ナッジ・ユニットBESTが実施する令和5年度「ベストナッジ賞」コンテスト（高等学校部門）において、大阪府立泉北高等学校が「ナッジを利用した泉北高校のペットボトルの分別状況の改善」プロジェクトでベストナッジ賞（環境大臣賞）を受賞されました。この度、大阪府立泉北高等学校の皆様が、受賞の報告のため市長を表敬訪問されました。

第18回ひがしふれあい文化祭が堺市立東文化会館で開催されました。会場の5階メインホールでは、吹奏楽の演奏やダンスパフォーマンスなど、2階では作品展の展示や琴の演奏体験、野点などが行われ、たくさんの来場者に文化・芸術に触れるひとときを過ごしていただきました。

堺市展は、堺の美術文化の中核を担ってきた伝統を有する美術展であり、77回目を迎えました。今回も市内外から多数の方にご応募いただき、審査の結果、堺市長賞、公益財団法人堺市文化振興財団理事長賞等が授与されました。入賞された皆様、本当におめでとうございます。

本市と南海電気鉄道株式会社は、相互に連携を強化し地域の持続的な発展を図るため、包括連携協定を締結しました。市民の皆様がこれからも堺で安心して暮らし続けることができ、将来にも夢と希望を感じていただけるよう取組を進めます。

秋空の下、堺三大まつりの一つ、第48回 堺市農業祭が開催されました。大仙公園内の会場では、堺産農産物「堺のめぐみ」などの販売を行う「とれとれ市」や花市、堺の特産市の催しが行われたほか「堺のめぐみ」を使用した料理も提供され、堺市の農業を広く市民の皆様に紹介しました。

第20回堺区ふれあいまつりが4年ぶりに開催されました。堺区ふれあいまつりは、堺区を中心とした住民相互の交流と連帯を深め、郷土愛を醸成し、堺区の魅力を発信することを目的として実施されています。会場では各校区による模擬店や特設ステージでのプログラムが披露され、来場の皆様に楽しんでいただきました。

堺市立深井小学校が創立150周年を迎え、市長が祝辞を述べました。式典舞台には全校児童の手形で作られた虹のようなアーチ形の手形アートが披露されていました。創立150周年、本当におめでとうございます。

4年ぶりに南区ふれあいまつりが開催されました。今年で第24回を迎える南区ふれあいまつりは、約13,000人もの方々にご来場いただき、区民の皆様の交流や防災のイベントをお楽しみいただきました。

西区に住む人々や働く人々の連帯感を高め、地域社会の発展と人々のコミュニティの輪を広げることを目的に、例年11月の第2土曜日に「西区ふれあいまつり」が開催されています。27回目を迎える今年度は、次代の担い手である子どもたちを主な対象とし「西区ふれあいまつり～こどもが主役！」として開催されました。

会場内での飲食の制限を4年ぶりに解除し、今年で19回目を迎える「みはら区民まつり」が開催されました。コロナ禍前に近い形式でのイベントの他、美原区と隣接する南河内4市の特産品等を販売する「南河内交流フェス」も昨年に引き続き開催され、子どもから大人までたくさんの人々にみはら区民まつりを楽しんでいただきました。

晴天の下、「北区交流まつり2023」が金岡公園野球場で開催されました。会場では北区15校区の模擬店、吹奏楽や踊りのステージプログラム、各団体による催しものなどで盛り上がり、北区の皆様に楽しいひと時を過ごしていただきました。

大規模地震発生直後における行政及び各防災機関の連携による災害対応能力の向上、防災啓発の推進を目的に、西日本で唯一の「基幹的広域防災拠点」（堺泉北港堺2区）において、官公庁、民間事業者等計48機関が参加して近畿地方整備局・堺市合同総合防災訓練を実施しました。昨年度同様、市民の皆様にもご来場いただき、日頃の防災意識を高める機会としていただきました。

「第19回アジア競技大会」ロード・女子個人タイムトライアルで準優勝、「全日本選手権ロードレース2023 女子エリート＋U23」で優勝された與那嶺選手が市長を表敬訪問されました。與那嶺選手は「来シーズンはオリンピック（パリ2024オリンピック）を目標に頑張っていきたい」と今後の意気込みを語られました。

10月28日に開かれたG7大阪・堺貿易大臣会合において、G7各国、EU及び招待国の貿易担当大臣等並びに国際機関の代表の方々をお迎えする行事を堺市内で開催しました。歓迎レセプションでは様々な実演や展示で招待客の皆様に大阪・堺の魅力をお伝えしました。

大浜公園相撲場において開催の「第101回 全国学生相撲選手権大会」に先だって、西日本学生相撲連盟の皆様が市長を表敬訪問されました。また、11月4日から11月5日にかけて開催された団体戦で、西日本学生相撲連盟の近畿大学相撲部が13年ぶりに見事優勝を果たしました。

堺市版図柄入りナンバープレートが令和5年10月23日から交付開始となることを記念して、交付開始記念セレモニーを開催しました。堺市版図柄入りナンバープレートは、全国から公募した図柄案64作品の中から選ばれ、古墳や市のシンボルである百舌鳥やツツジをモチーフに、アルフォンス・ミュシャを思わせるアール・ヌーヴォー調のレトロなカラーで堺らしい歴史情緒を表現したものとなっています。

堺の刀匠 水野 淳（刀銘：範忠）氏が、鍛え上げた「堺大浜記念刀」の完成報告をするため市長を表敬訪問されました。「堺大浜記念刀」は、大浜公園相撲場で開催の第101回全国学生相撲選手権大会個人戦の優勝者に対し堺市長賞として贈呈されました。

企画・運営を地域が行う”手作り”のイベント「第31回中区区民フェスタ」が開催されました。快晴の下、区内の中学校、高等学校及び地域サークル等によるステージ発表や総踊りなどを多くの皆様が楽しんでいらっしゃいました。

今回、第5回目となる「チェコフェスティバル2023 in 関西」が10月20日から22日の3日間にかけて開催されました。チェコの音楽や人形劇をはじめ、料理や工芸品などチェコの魅力が満載のイベントでした。

第71回堺市社会福祉大会が堺市総合福祉会館で開催されました。長年にわたり、社会福祉協議会の運営や地域の福祉活動、社会福祉施設において貢献された皆様に敬意を表し、心よりお祝い申し上げます。

万博首長連合（正式名称：2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合）の会長（松原市長）、副会長（泉佐野市長、豊中市長）が、2025年大阪・関西万博の機運醸成に向けた連携取組についての意見交換のために市長を表敬訪問されました。

爽やかな秋晴れの下、第50回 堺まつりが開催されました。堺まつりは、「堺の誇りを知るまつり」をテーマに市民総参加のまつりとして昭和49年にはじまり、堺三大まつりの1つとして多くの方に親しまれています。第50回の節目を迎えた今回は大テーマを「1600年の堺遺産に出会うまつり」、年度テーマを「みんなが集い みんなで祝う 未来へ続く50周年の堺まつり」として開催しました。

第50回堺まつりで「利休のふるさと堺大茶会」が開催されました。千利休ゆかりの南宗寺とその山内において、「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の皆様によるおもてなしで多くの方々に茶の湯を身近に楽しんでいただきました。

第50回「堺まつり」前夜祭が開催されました。あいにくの雨でしたが、たくさんの方が前夜祭のセレモニーにお越しくださいました。

株式会社奥村組様から、本市と大阪公立大学が連携して共同研究等を実施する「大阪公立大学協創推進事業」への支援としてご寄附をいただきました。その芳志に対し感謝の意を表するため、感謝状贈呈式を行いました。

堺市総合防災センターでの夏の防災イベント「わが家の防災ソナエル5日間」において関西初の「段ボールジオラマ防災授業」を開催されたRethink PROJECT様から、この授業のために制作した段ボールジオラマキットを寄贈いただきました。そのご芳志に感謝の意を表するため、感謝状贈呈式を行いました。寄贈いただいた段ボールジオラマキットは、津波に関する防災啓発に活用します。

堺の秋祭りの象徴であるだんじりパレードが西区で行われました。パレードには、鳳・津久野のだんじり17台が参加し、だんじりの勇壮な姿、迫力ある曳行に観客から歓声が上がりました。

令和5年度全国高等学校総合体育大会 自転車競技大会で総合優勝された初芝立命館高等学校 自転車部がその報告の為、市長を表敬訪問されました。これからのご活躍を応援します。

堺市内の企業の発展に貢献があった方々、また堺市内で功労顕著な技術で地域経済の発展などに功績のある方々を対象に、堺市と堺商工会議所の共催で、「令和5年度堺優良従業員・堺技能功労者」表彰式を開催しました。令和5年度は137人の方々が受賞されました。

2023年10月28日、29日に「G7大阪・堺貿易大臣会合」が開催されることを記念し、2023年G7貿易大臣会合大阪・堺推進協力協議会及び公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、公益財団法人大阪観光局が共催で、主に大阪府内の中小企業等の関係者を対象に「G7大阪・堺貿易大臣会合記念フォーラム」を開催しました。

2023年10月28日、29日に大阪・堺で「G7大阪・堺貿易大臣会合」が開催されるのを受け、株式会社読売新聞大阪本社様からG7大阪・堺貿易大臣会合をテーマにした約7万部の「こども堺G7新聞」を寄贈いただき、そのご芳志に感謝の意を表すため感謝状の贈呈を行いました。「こども堺G7新聞」は堺市に住む子どもたちから募集したジュニア記者7人が、自身で各所を取材しG7サミットや会合開催地の堺について理解を深められるよう記事にしたものです。

令和5年10月14日から「2023-24 V.LEAGUE」が開幕するため、堺市をホームタウンとする日本製鉄堺ブレイザーズが市長を表敬訪問されました。「堺ブレイザーズ」は令和5年10月2日よりチーム名を「日本製鉄堺ブレイザーズ」に変更されました。

明治6年（1873年）に開設した堺市西区と高石市に広がる浜寺公園が150周年を迎えることを記念して、未来を担う子ども達を主役にした「浜寺公園150周年記念イベント 子どもが主役「MIRAI」～みんなみんなつながっている～」が開催されました。子ども達によるミュージカルや消防車などの働く車の展示、大宝探しゲームなどのイベントを通じて、ご参加の皆様に堺市の歴史や魅力を体験いただきました。

ディアナ・エミラ・サリー・スティクノ在大阪インドネシア共和国総領事が任期満了により離任されるため、市長を表敬訪問されました。今までの交流協力に感謝の意をお伝えし、今後の交流について意見交換を行いました。

堺市立少林寺小学校は明治5年（1872年）に泉州第九区県学分校として設置され、堺市ではもっとも歴史のある学校の一つです。この度創立150周年の記念式典が行われました。本当におめでとうございます。

大浜だいしんアリーナで「2023-24V.LEAGUEプレシーズンマッチ　堺ブレイザーズ×パナソニックパンサーズ」が開催されました。「2023-24 V.LEAGUE」は10月14日（土曜）に開幕します。

10月28、29両日に開催を迎えるG7大阪・堺貿易大臣会合を前に大阪府警察による警備総合訓練が大阪府大東市の総合訓練センターで実施されました。堺市でも会合の成功に向けて国・府・経済界等とも連携し取り組んでいます。

斉藤鉄夫国土交通大臣が、三宝処理区大規模雨水処理施設整備事業（浸水対策）として建設中である「古川下水ポンプ場」の工事現場を視察されました。「古川下水ポンプ場」は令和6年度末供用に向けポンプ等設備工事及び建築工事を進めています。