AEDのつかいかた・まちかどAEDマップ
更新日:2024年3月29日
AEDのつかいかた
AEDとは
自動体外式除細動器の略称で、心臓が止まっている患者さん(心臓がけいれんしているような状態)に電気ショックを与えて、心臓の鼓動を正常なリズムに戻す医療機器です。中区内では、中区役所、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)、原池公園体育館、小中学校などに設置されています。
※中区役所1階に設置している広告付きAEDは、AED購入費の削減と中区役所庁舎の有効活用による新たな財源確保を目的として、広告事業として設置したものです。設置等に係る費用は全て設置事業者の負担で行い、その費用は広告料でまかなわれています。
中区役所のAED設置場所(1階市民課前)
中区役所に設置している広告付きAED
AEDはどなたでも使用できます
まず電源を入れ、その後は自動音声メッセージの指示に従います。電極パッドを貼り付けると、コンピューターによって自動的に心臓の動きを読み取り、電気ショックが必要かどうかを判断します。
中区役所に設置しているAEDの使い方
(1)扉を開けてAEDを取り出します。
(2)上部のマジックテープを外し、ソフトケースからAED本体を取り出します。
(3)AED本体の矢印を押し下げ、ふたを開けます(自動的に電源が入ります)。
(4)自動音声が流れますので音声の指示に従ってください。
まちかどAEDマップを確認しましょう
AEDの設置場所は、堺市消防局まちかどAEDマップからご覧になれます。
自宅の周囲や外出先の近辺にある「まちかどAED」を事前にチェックし、万が一の事態に備えましょう。
右のステッカーがAED設置の目印です!