美原区古代米プロジェクト 古代米でおいしく楽しくつながろう
緑豊かな農地が広がり、歴史観光資源の豊富な美原区では、毎週開催される美原朝市に代表されるように農業でつながる美原区を進めています。
美原区では、このような取組をさらに進めるため、古代米に注目し、商品開発など古代米を活用した「美原区古代米プロジェクト」に市民や民間事業者と力を合わせて取り組んでいます。
ホームページでは、美原区古代米プロジェクトの取組に関する情報を随時掲載しますので、ご覧ください。
古代米とは?
古代米とは、古代に作られていた稲の特徴を残している米のことを言います。玄米の皮の層に色素が含まれており、「有色米」とも言われます。赤米や紫黒米などの種類があり、古代から日本人の食文化と深く関連して利用されています。
「美原の古代米」として栽培している「さよむらさき」には、アントシアニンという抗酸化作用のある栄養素が含まれると言われています。

