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美原区古代米プロジェクト 古代米でおいしく楽しくまちづくり

 緑豊かな農地が広がり、歴史観光資源の豊富な美原区では、美原朝市が開催されるなど農業でつながるまちづくりを進めています。
 このような取組をさらに進めるため、美原区では古代米に注目し、「古代米でおいしく楽しくまちづくり」をキーワードに、特産品開発など古代米を活用したまちづくり「美原区古代米プロジェクト」に市民や民間事業者と力を合わせて取り組んでいます。
 ホームページでは、美原区古代米プロジェクトの取組に関する情報を随時掲載しますので、ご覧ください。

古代米とは?

 古代米とは、古代に作られていた稲の特徴を残している米のことを言います。玄米の皮の層に色素が含まれており、「有色米」とも言われます。赤米や紫黒米などの種類があり、古代から日本人の食文化と深く関連して利用されています。
 美原の古代米として栽培している「さよむらさき」には、アントシアニンという抗酸化作用のある栄養素が含まれると言われており、健康食として注目を集めています。

古代米をおいしく食べよう 古代米プロジェクト協力店舗

 市民の「古代米で美原区を盛り上げたい!」という思いに賛同し、古代米プロジェクトに協力していただける民間事業者の方々が徐々に増えています。
 古代米の提供や特産品の開発などに御協力いただける事業者(お店)を募集しています。興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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