まちなかソーラー発電所の推進
堺市では、令和3年3月26日に堺市気候非常事態宣言とゼロカーボンシティを表明しており、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、まち全体で太陽エネルギーを活用する「まちなかソーラー発電所」事業を推進しています。
具体的には、住宅への太陽光発電設備等の導入促進に加え、公共施設において率先的な導入に努めています。
また、市有施設の屋根を民間事業者に貸し出す「屋根貸し」や、堺市が借り受けた地域会館等の屋根で民間事業者が発電する「リース」など、民間資金を活用した太陽光発電設備等の導入拡大にも取り組んでいます。