公共施設での率先的な太陽光発電の取組
更新日:2022年6月24日
「環境モデル都市」である堺市では、将来にわたって「快適な暮らし」と「まちの賑わい」が持続する低炭素都市『クールシティ・堺』の実現に向けて、まち全体で太陽エネルギーを活用する「まちなかソーラー発電所」事業を推進しています。
その一環として、住宅への太陽光発電設備等の普及とともに、公共施設においても率先的な導入に努めています。
事業効果
公共施設の低炭素化を図るとともに、環境教育の題材としての活用が期待できます。
また、停電時には、太陽光発電の自立運転機能によって非常用電源として機能することから、地域における防災機能の向上にも資するものです。
公共施設への太陽光発電システム設置状況(2022年4月1日現在)
太陽光発電システム設置施設 | 太陽光発電容量 |
---|---|
小中学校・高等学校への設置(68校) | 685 kW |
その他施設への設置(28施設) さかい利晶の杜(堺市文化観光拠点) サッカー・ナショナルトレーニングセンター 堺市民芸術文化ホール(フェニーチェ堺) など |
608 kW |
計(96施設) 合計容量 | 1293kW |
西陶器小学校(10kW)
市小学校(10kW)
美木多小学校(10kW)
さかい利晶の杜(10kW)
サッカー・ナショナルトレーニングセンター(100kW)
健康福祉プラザ(60kW)
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