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プレコンセプションケア

更新日:2026年3月6日

あなたとわたしのプレコン~for the future~

プレコンセプションケア(略して「プレコン」)とは
若い世代のためのヘルスケアであり、「若い男女が将来のライフプランを考えて、日々の生活や健康と向き合うこと」です。
プレ(Pre)は「~の前」、コンセプション(Conception)は「妊娠・受胎」という意味で、直訳すると「妊娠前のヘルスケア」を意味しますが、妊娠を考えている人だけのものではありません。
自身が希望するライフプランを実現するためには、早い段階から必要な知識を得て健康的な生活を送ることが大切です。それは、未来のこどもの健康の可能性を広げ、将来の健やかな妊娠や出産にもつながります。
プレコンセプションケアは、男女問わず、思春期以降のみなさんが実践して欲しいヘルスケアです。

引用:国立成育医療研究センター

なぜ、いまプレコンセプションケアが注目されているの?

  • リスクのある妊娠の増加

若い女性のやせと肥満の増加、出産年齢の高齢化などから、リスクの高い妊娠が増加しています。

  • 不妊の増加

「生理不順を放置していた」「生理痛を我慢していた」などが将来の不妊の原因となることがあります。妊娠や出産に関する正しい知識を得て行動することが将来の不妊のリスクを減らします。

  • 人生100年時代

こどもを持つ選択をするかしないかにかかわらず、プレコンセプションケアを実践することは将来の健康につながります。

まずはここから!プレコンチェック

このチェックでは、今の生活の中で取り組めていることを振り返りながら、これから意識していきたいポイントを確認できます。
自分の健康づくりを見直すきっかけとして、まずは気軽にチェックしてみてください。

【 男性用 プレコンチェック 】
□ バランスの良い食事をこころがけ、適正体重をキープしよう。
□ 1日60分以上からだを動かそう。(目安1日8000歩以上)
□ できれば週60分以上の運動や週2~3日の筋トレを!
□ たばこや危険ドラッグ、過度の飲酒はやめよう。
□ ストレスをためこまない。
□ よい睡眠をとろう。
□ 生活習慣病やがんのチェックをしよう。
□ パートナーも一緒に健康管理をしよう。
□ 感染症から自分とパートナーを守る。(風疹・B型/C型肝炎・性感染症など)
□ ワクチン接種をしよう。(風疹・おたふくかぜ・インフルエンザなど)
□ HPVワクチンをうとう。
□ 自分と家族の病気を知っておこう。
□ 計画:将来の妊娠・出産やライフプランについてパートナーと一緒に考えてみよう。

【 女性用 プレコンチェック 】
□ 適正体重をキープしよう。
□ 禁煙する。受動喫煙を避ける。
□ アルコールを控える。
□ 妊娠したら禁酒する。
□ バランスの良い食事をこころがける。
□ 食事とサプリメントから葉酸を積極的に摂取しよう。
□ 1日60分以上からだを動かそう。(目安1日8000歩以上)
□ できれば週60分以上の運動や週2~3日の筋トレを!
□ ストレスをためこまない。
□ よい睡眠をとろう。
□ 感染症から自分を守る。(風疹・B型/C型肝炎・性感染症など)
□ ワクチン接種をしよう。(風疹・インフルエンザなど)
□ パートナーも一緒に健康管理をしよう。
□ 危険ドラッグを使用しない。
□ 有害な薬品を避ける。
□ 生活習慣病をチェックしよう。(血圧・糖尿病・検尿など)
□ がんのチェックをしよう。(乳がん・子宮頸がんなど)
□ HPVワクチンを接種したか確認しよう。
□ かかりつけの婦人科医をつくろう。
□ 持病と妊娠について知ろう。(薬の内服についてなど)
□ 家族の病気を知っておこう。
□ 歯のケアをしよう。
□ 計画:将来の妊娠・出産をライフプランとして考えてみよう。

引用元:プレコンチェックシート(国立成育医療研究センター)

実践!プレコンセプションケア

プレコンセプションケアに関する正しい知識を得ましょう。
こども家庭庁の「はじめよう プレコンセプションケア」では、日々の生活習慣や体のこと、将来の妊娠に関する基礎知識を、マンガや記事でわかりやすく紹介しています。
堺市では、若い世代のみなさんが“未来の自分”のために健康づくりへ気軽に取り組めるよう応援しています。まずは、このサイトで自分にできることをチェックしてみませんか?わかりやすい記事やマンガも参考にしてみてください。
このサイトでわかること:食事・睡眠・運動・避妊・妊娠・性感染症・ワクチン・相談窓口・適正体重・葉酸・飲酒・喫煙・生理のトラブルに関する正しい知識

カラダ・性・こころの相談窓口

堺市では、年代や状況に応じて利用できる相談窓口を設け、専門職が個別の不安や悩みに寄り添って支援しています。
カラダや性のこと、不妊・不育症に関することに加え、大切な赤ちゃんを流産や死産、人工中絶で失われた方の気持ちのケア(グリーフケア)にも対応しています。
ひとりで抱え込まず、必要に応じてご利用ください。

カラダと性の相談

堺市では、各区保健センターで保健師などの専門職が、カラダや性に関するさまざまな相談に応じています。
また、「おおさか性と健康の相談センター」では専門相談員(助産師)に チャットでも相談が可能 です。ご自身に合った方法でご利用ください。

不妊症・不育症の相談

堺市では、各区保健センターで不妊症・不育症に関する一般的な相談を行っています。
不妊症・不育症についてさらに詳しく相談を希望される方には不妊カウンセラーなどによる面接相談を行っています。相談は予約が必要です(詳細はこちら)。

また、「おおさか性と健康の相談センター」では、不妊・不育にまつわる様々な不安や悩みについて、個別相談(産婦人科医師、助産師、心理カウンセラーによる専門相談)とグループ相談(当事者同士の話し合いの場)を実施しています。

グリーフケア

堺市では、大切な赤ちゃんを流産や死産、人工中絶で失われた心の痛みを各区保健センターで話を聞いたり相談できる場所・手続きをご案内しています(詳細はこちら)。

また、「おおさか性と健康の相談センター」では、流産、死産、人工中絶、胞状奇胎、新生児死で小さな赤ちゃんを亡くされた方の悲しみや不安について個別相談や対面でのお話し会を実施しています。

その他の相談窓口

思いがけない妊娠に悩む方の相談窓口

「大阪府にんしんSOS」は、産む・産まないにかかわらず、思いがけない妊娠など妊娠に悩む方の相談窓口です。ご希望に応じて必要な正しい情報を伝えたり、場合によっては別の相談窓口や適切なサービスを紹介します。通話やメールで相談ができます。

プレコンセプションケア外来

現在や過去の病気などにより、妊娠に不安がある方を対象としたプレコンセプションケア外来を開設している府内の医療機関です。
受診時間や予約方法など、詳しくは各医療機関のホームページをご確認ください。

プレコンセプションケアに取組む女性への支援​ ~大阪府早発卵巣不全患者等妊よう性温存治療助成試行事業について~

大阪府では、プレコンセプションケアを推進するとともに、必要に応じて医療につながる機会を提供することを目的として、「早発卵巣不全患者等妊よう性温存治療助成試行事業」を実施しています。
府が実施するプレコン講座を通じ、将来のことについて具体的に考えていただいたうえで、身体の状態を知り、必要な場合は医療的な対応(各種治療や卵子凍結等)につながる機会を提供しています。

若い世代のための健康づくりに関する事業

このページの作成担当

子ども青少年局 子ども青少年育成部 子ども育成課

電話番号:(育成係・子ども保健係)072-228-7612、(青少年係)072-228-7457

ファクス:072-228-8341

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館8階

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