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建設局

更新日:2022年9月12日

局長の写真建設局長  西川 哲夫

このような考え方で組織を運営します

  • 南海トラフ巨大地震や上町断層帯地震などの大規模災害への備えや都市基盤の強化を図るなど、災害に強い環境の整備に向けて取り組みます。
  • 道路や公園の維持管理においては、施設の長寿命化に取り組むことでライフサイクルコストを縮減するとともに、区役所との連携やICTの活用により多様化・高度化する市民ニーズに適切に対応します。
  • サイクルシティ堺として、ブランド力や都市魅力の向上に向けた各種の取組を進めるとともに、都市公園のパークマネジメントの推進など本市が有する地域資源を活かして魅力あふれる都市の実現に向けた取組を推進します。また、「堺グランドデザイン2040」における本市のめざすべき将来像を踏まえ、南海高野線連続立体推進事業を着実に推進します。

このように行財政改革に取り組みます

事務事業の精査による事業費の縮減

  • 財政危機宣言を受けて、局の施設整備などの実施時期の精査を行いながら、効果、効率的な実施を図り、事業費の縮減を図ります。

局所管の資源活用による収入の確保

  • 局で所管する公有財産のマネジメントによる収入の確保を図るとともに、市の税源涵養を図るため、道路、公園用地の利活用による民間の投資促進の取組を進めます。

今年度は特に以下のことについて重点的に取り組みます

  • サイクルシティ堺としてのブランド力向上や都市魅力の創造に向けて、庁内の関係部局や民間事業者等と連携を行い、今後の方向性を新たに検討するとともに、(仮称)大和川サイクルラインの広域的な周遊ルートの形成に向けた自転車通行環境の整備や自転車賑わい拠点の整備に向けた取組を行います。
  • 都市公園の管理運営のあり方について、めざすべき公園の未来や基本方針を定めたパークマネジメント計画を策定します。また、原池公園や原山公園で民間活力を活かした公園管理を行うとともに、民間活力の導入を検討する公園において事業者ヒアリングや地域との意見交換を実施し、パークマネジメントを推進します。
  • 平常時、災害時を問わない円滑な交通を確保するため、道路ネットワークの未整備区間の整備を進めます。また、南海高野線連続立体交差事業では令和3年度内の都市計画決定及び事業認可取得に向けて取り組むとともに、南海本線連続立体交差事業では仮線工事の整備に加え、一部区間の高架工事を推進します。
  • 「緊急交通路等に関する重要橋りょう」150橋の耐震化については、令和4年度完了に向けて工事を進めるとともに、「緊急交通路を補完する道路に関する橋りょう」60橋の耐震化については、長寿命化修繕計画に基づく補修工事とともに事業を進めます。
  • 舗装、標識、トンネル・カルバート、照明灯の個別施設計画に基づき、予防保全型の点検・補修の実施によりメンテナンスサイクルを構築し、維持管理費の縮減・平準化を図りながら、長寿命化する。また、公園施設についても、「堺市公園施設長寿命化計画」に基づき効率的、効果的に公園施設の維持管理を行い、安全・安心を確保します。

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このページの作成担当

建設局 土木部 建設総務課

電話番号:072-228-7415

ファクス:072-228-3964

堺市役所高層館18階(郵便番号590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号)

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