性感染症とは
更新日:2026年2月3日
性感染症とは
性的な行為によって人から人へ感染するすべての病気を指します。
セックス以外に、キスやオーラルセックス(口腔性交)だけでも感染する場合があります。
HIV/エイズ、梅毒、クラミジア感染症なども、性感染症の一種です。
ほとんどの性感染症は、早期に発見し、治療することによって完治します。治療せずに放っておくと不妊の原因になったり、女性では、出産のときに赤ちゃんに感染したりすることがあります。
主な性感染症
HIV/エイズ
梅毒
梅毒は一般に、性行為により、皮膚や粘膜の小さな傷から病原体が侵入することによって感染し、やがて全身に広がり、さまざまな症状を引き起こす全身性の慢性疾患です。発疹は治療をしなくても自然と消えることもあり、また無症状で長年にわたり気づかないまま過ごすこともあります。完治しても再感染することがあります。妊娠している女性が感染し適切な治療をせずにいると、生まれてくる赤ちゃんに様々な症状や障害をおこすこと(先天梅毒)があるため、注意が必要です。
現在、全国的に梅毒の報告者数が急増しています。
「いま、梅毒が急拡大していることをご存じですか?」(厚生労働省作成ポスター)
「いま、梅毒が急拡大しています」(厚生労働省作成ポスター)
クラミジア
性器クラミジア感染症は、細菌の一種であるクラミジアが性行為により感染し、主に男性では尿道炎や精巣上体炎を、女性では子宮頸管炎や骨盤内炎症性疾患を発症します。男女ともに不妊や子宮外妊娠の原因にもなります。オーラルセックスにより感染し、咽頭炎をおこすこともあります。男女ともに症状が軽いため、気づかないことが多いです。
淋菌
淋菌感染症は、淋菌が性行為により感染し、男性では尿道炎、女性では子宮頸管炎などを発症します。ただし、男性は症状が顕著ですが、女性は自覚症状がないことが多く、不妊や子宮外妊娠の原因にもなります。
性器ヘルペスウイルス感染症
性器ヘルペスウイルス感染症は、体のどこにでも感染します。無症状のこともありますが、急性の場合は性器周辺に強い痛みを伴い、水疱や浅い潰瘍ができます。再発する可能性が高い感染症です。
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、性器にブツブツができ、やがて尖ったイボができます。痛みやかゆみなどの自覚症状はありません。子宮頚がんの原因となることもあります。
性感染症の検査について
以下の動画では、検査の基本的な流れや内容をご紹介しています。
検査場所によって異なる場合がありますので、ご参考までにご覧ください。
日程表
堺市では、以下の日程で性感染症の検査を行っております。
感染症(HIV・梅毒・クラミジア・肝炎・風しん・HTLV-1) 検査日程一覧
※検査日程は変更となっている可能性がありますので、来所前には確認の上、お越しください。
その他、情報一覧
「エイズ・HIVに関する相談及び検査」ページや、以下の動画もあわせてご覧ください。
HIV/エイズってどんな病気?(大阪府エイズ予防週間実行委員会作成動画:再生時間 約30秒)
梅毒ってどんな病気?(大阪府エイズ予防週間実行委員会作成動画:再生時間 約4分)
妊婦健康診査でヒトT細胞白血病ウイルス-1型(HTLV-1)抗体検査を実施しています
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