障害者総合支援法の対象となる疾病が366疾病へと見直しが行われました

　平成25年4月1日に施行された「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」（障害者総合支援法）では、障害者の定義に難病等を追加し、対象となる疾病を130疾病とし、その後段階的に対象となる疾病の拡大が行われてきました。
　今般、障害福祉サービス等の対象となる疾病の範囲が、361疾病から366疾病へと見直しが行われ、令和3年11月1日より適用されることとなりました。
　障害福祉サービス等の利用については、対象疾病に罹患していることが分かる証明書をご用意の上、各区の保健センターにご相談ください。