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Sakai Next Impact Catapult

更新日:2024年8月14日

Sakai Next Impact Catapult(サカイ ネクスト インパクト カタパルト)

Sakai Next Impact Catapult(サカイ ネクスト インパクト カタパルト)は、社会課題の解決に強い意志をもつ起業家やイノベーターを育成するプログラムです。

Sakai Next Impact Catapult キックオフイベント「日本のラスト・フロンティアへ挑む『インパクトスタートアップ』の現在」を開催しました。

Sakai Next Impact Catapultの開始にあたり、社会課題解決の第一線で活躍されている方をゲストに迎え、インパクトスタートアップへの理解促進やプログラムへの参加を促すキックオフイベントを開催しました。

イベントでは、インパクトスタートアップの現在地やこれからの展望、ビジネスの形にあった資金調達の方法など知ることができる基調講演が行われました。

また、パネルディスカッションでは、パネラーより起業に至った思いから出資者との関係性のあり方、人材採用にあたっての悩みなどを赤裸々に語っていただきました。

会場やオンラインからは、インパクト会計などの質問が次々と出され熱気のあるイベントとなりました。

10月からSakai Next Impcact Catapultプログラムが始まります。
興味がある方は、こちらの申込フォームから是非お申込ください。

※インパクトスタートアップとは
「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えるスタートアップ

日時

令和6年9月14日(土曜) 14時~16時

会場

さかい新事業創造センター(SーCube)多目的会議室
堺市北区長曽根町130番地42

プログラム

基調講演

「インパクトスタートアップへの入口~課題先進国日本の勝機~」
 登壇

  • 株式会社UNERI 代表取締役CEO 河合 将樹 氏
パネルディスカッション

「トップランナーが語るインパクトスタートアップの挑戦と葛藤」
 登壇

  • 株式会社坂ノ途中 代表取締役 小野 邦彦 氏
  • 株式会社AgeWellJapan 代表取締役CEO 赤木 円香 氏
  • 株式会社Compass 代表取締役CEO 大津 愛 氏

Sakai Next Impact Catapult プログラム

プログラム

日時

テーマ 内容
10月13日(日曜)
13時~15時
ミートアップ・インパクト入門 プログラムの説明と参加者同士の顔合わせ。
プログラムの目標である「インパクト志向」の起業家の第一歩として、「インパクト」とは何かをインプット。
11月上旬 壁打ち「社会課題の構造理解」 セオリーオブチェンジやロジックモデルの作成と壁打ちを通して、自分たちが取り組む社会課題の本質・構造を理解。
12月上旬 壁打ち「社会課題を解決するビジネスモデル」 ピッチ資料の作成、ビジネスモデル図の作成と壁打ちを通して、社会課題の解像度を上げ、事業の改善を行う。
1月上旬 壁打ち「パーパスドリブンファイナンス」 ファイナンスのエキスパートへの資金政策に関する壁打ちを通して、自社にあった資金政策を理解。
2月下旬 最終ピッチ・パネルディスカッション

自社事業のピッチとエキスパートによるメンタリングを実施。
「インパクト志向」の起業家として歩みだす第一歩として意識するべき点について、パネルディスカッションを実施。

※プログラムは、2月下旬の最終ピッチ・パネルディスカッションを除きオンラインで実施。

申込

9月30日(月曜)までにこちらの申込フォームから申込ください。
応募多数の場合、選考させていただきます。(15組程度)
参加費無料

応募条件

以下の内容すべてを満たす方
(1)概ね15歳から35歳までの方
(2)起業をめざすイノベーターまたは既に起業している方
※登記の有無は不問、2年以内に登記する意思があること
(3)社会課題を生み出す構造の変革への意欲があり、事業を通した社会課題の解決を志向していること
※法人化の有無及び法人格は不問
(4)参加メンバーとともに切磋琢磨しながら、互いに成長し合う意思があること
(5)全プログラムに参加意思のある方
(6)二人一組(CEOとCxO)での応募を推奨しますが、1人での参加も可能
※CxOは候補でも可能

地域社会未来創出プロジェクト(R4~R6)

「テクノロジー」だけでなく、地域・社会を変える新たな価値創造(社会的/経済的インパクト)につながるビジネスプロジェクトの創出に向けたプログラムを行います。
地域・社会に資するビジネスに取り組んでいる事業者の方、また、これから地域・社会との共創による新しい取り組みを検討したい方まで、各プログラムによりビジネスプロジェクトの創出をサポートします。

地域社会未来創出プロジェクト発表会を開催しました(中百舌鳥イノベーションミーティング)

イベント日時

令和6年2月19日(月曜) 11時~14時30分

発表会風景

中百舌鳥イノベーションミーティング2日目のプログラムとして地域社会未来創出プロジェクトの発表会を開催しました。
当日は8者が登壇し、10月のワークショップ開始から磨き上げた新規事業の発表を行いました。
発表内容に対しては、一般参加者からの質疑応答に加え、発表者同士の意見交換も積極的に行われました。
またイベント終了後には、参加者同士で互いの事業について意見交換するなど、新たな共創への期待が伺えました。

地域社会未来創出プロジェクト キックオフイベントを開催しました

イベント日時

令和5年8月25日(金曜) 14時~16時

講演

株式会社リゲッタ 代表取締役 高本やすお氏

パネルディスカッション

株式会社サンエイプラテック 代表取締役 岡田全也 氏
株式会社ヒューマンコンパス 代表取締役 辻和哉 氏
株式会社ロケットバッテリー 技術開発部 ディレクター 小野昌之 氏

イベント概要

キックオフイベントでは、社会課題解決型ビジネスの先駆者である株式会社リゲッタ代表取締役の高本氏による講演と、昨年度のプロジェクト参加事業者3人によるパネルディスカッションを行いました。
高本氏からは自らの事業推進が社会課題解決につながった事例、昨年度参加の3人からはプロジェクトから創出された事業やプロジェクトに参加する意義などについてご紹介いただきました。

地域社会未来創出プロジェクト 発表会を開催しました

開催日時

令和5年2月3日(金曜) 13時~18時

発表会風景

地域や社会を変える新たな価値創出に向けた地域社会未来創出プロジェクトの発表会を開催しました。
10月からビジネスプロジェクト創出に向けたワークショップを実施し、新規事業展開する分野・領域を定め、自社のこれまでの取組や足りないところ、重点課題を洗い出し、理想の社会に向けやるべきことを見つけ出しました。
また、サービスの投入量とイニシャル・ランニングコストを比較検討し、事業内容のフィードバックを行うなど経済面からの事業継続性の検討も進めました。
当日は発表されたビジネスプロジェクトに対し、他の参加者から自社の技術、製品を活用した提案や、参加者が有するネットワークを紹介するなど、新たな協業・共創の可能性を感じることができる活気溢れる発表会となりました。

堺市が抱える地域課題×企業の強み マッチング会を開催しました

開催日時

10月7日(金曜) 14時~17時

イベント風景

前半では、泉北ニュータウンの活性化、ひとり親家庭の支援、高齢者の活躍について、それぞれ市の担当者から現状と課題の説明を行い、企業からの質問、提案について意見交換を行いました。
後半では、3つのグループに分かれ、参加企業の強みやこれまでの取組を踏まえた課題解決の方策を検討しました。

地域社会未来創出プロジェクト キックオフイベントを開催しました

開催日時

8月3日(水曜)15時~17時

イベント風景

キックオフイベントでは、先駆者によるパネルディスカッションを実施しました。
先駆者3人の事業の原点や経営理念、苦労談やその克服についてのお話を伺い、先駆者のビジネススタイルとして「社会的価値と経済的価値の両立」が見出されました。

キックオフイベントの開催内容が記事になりました。

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このページの作成担当

産業振興局 産業戦略部 イノベーション投資促進室

電話番号:072-228-7629

ファクス:072-228-8816

堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館7階 

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