【終了しました】大阪公立大学と連携した家具・家電の学内リユースイベント「FREE」

更新日：2024年4月2日

　大阪公立大学ボランティア・市民活動センターV-station及び環境部エコロ助と連携し、大阪公立大学の学生同士で家具・家電をリユースするイベント「FREE（Furniture REuse Event）」を開催しました。
　本イベントは、大阪公立大学ボランティア・市民活動センターV-stationに所属する学生が中心となって、堺市の協力のもと、企画・発信・運営（環境部エコロ助は運営のみ協力）まで行いました。

「FREE」周知チラシ（学生作成）（PDF：1,221KB）

イベント実施結果

イベント参加者数	28人
リユース点数	37点
リユース量	259.4kg

イベントの様子

学生スタッフの感想

Aさん

イベントの初開催ということで企画段階から困難の連続でしたが、たくさんの方に利用していただけたので、本当にやってよかったと感じました。このイベントをきっかけに、リユースの環が広がってくれると嬉しいです。

Bさん

まず、イベントの運営に関われて良かったです。
一から企画を作って運営するということが初めてだったので、自分自身にとっていい経験になったと思います。
この経験から、企画を1から作る大変さを実感したり、企画の作り方、運営の仕方などを学んだり出来ました。
個人的には、卒業生から家具を回収して新入生に譲渡するという仕組みは非常にいい取り組みだと思うので、来年以降も続いて欲しいというのが一番の思いです。

Cさん

今回の家具家電リユースイベントを通じて、思ったよりも参加してくれる人が多かったことが印象的でした。このイベントを企画している段階では、広報の手段が限られており、あまり来てくれる人がいないのではないかと思っていましたが、実際にイベントをやってみると、想定していたよりも多くの人が参加してくれて、「やっていてよかった」と感じました。始めは特に意識していなかったけど、このイベントに参加したことでリユースに興味を持ってくれたという人もいるのではないかと思います。可能であれば今後もイベントを継続し、リユースに貢献していきたいと思います。

Dさん

今回が初めての開催で、どのようにすれば皆さんに有意義な会になるのか一から検討してきました。もちろん、全てがうまくいったわけではなく、試行錯誤の繰り返しでしたが、結果的に新入生をはじめ、様々な方に本イベントを利用していただいたことは大変嬉しかったです。また、開催を通じて、回収者にも譲渡者にも双方にメリットがあったことも良かったと思いました。