母子健康手帳（親子健康手帳）の交付

妊娠に気づいたら、医療機関を受診し、保健センターに妊娠届出書を出してください。
妊娠届出書は保健センターにあります。妊娠届出書を出していただく際に、妊婦さんの出産や子育てにむけての状況をお聞きしたり、出産に関する様々な情報提供を行うため、保健師等による面接をしています。
平成28年1月より個人番号（マイナンバー）の記入が必要となり、個人番号及び本人を確認する書類の提示が必要になります。

※「堺市出産・子育て応援事業」による出産応援給付⾦の申請をする場合は、保健師等による妊婦の⽅の⾯談が条件になっているため、区の保健センターにて⾯談を受けてください。

母子健康手帳（親子健康手帳）は、妊娠から出産までの記録や健康診査などの記録を行う大切なものです。
母子健康手帳（親子健康手帳）のほかに父子手帳（はじめてパパの育児ガイド）や育児総合ガイドブック（いきいき堺っ子）などを交付しています。
母子健康手帳（親子健康手帳）は、各区保健センターにて交付しています。
堺市役所（本庁）内では交付していませんのでご注意ください。

　母子健康手帳とともに、大阪府内の医療機関にて受診できる妊婦健康診査受診票、産婦健康診査受診票、乳児一般健康診査受診票、新生児聴覚検査受検票を交付しています。
　

堺市では、妊娠期間を健やかに過ごし、安心して出産・子育できるよう各区保健センターにて母子健康手帳交付時に、妊娠中・産後の保健指導や妊婦教室の案内など、保健師がさまざまなアドバイスを行っています。お気軽にご相談ください。