マタニティマーク
更新日:2023年11月27日
マタニティマークにご理解とご協力を
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するため、とても大切な時期です。しかし、外見からは妊婦であるか判断しにくく、つわりなどのつらい症状があっても、周囲からの理解が得られにくい場合があります。
そこで、妊婦さんを対象に「マタニティマーク入りグッズ」を配付するとともにポスターを公共施設などに掲示し、協力を呼びかけていきます。
みなさんも、このマタニティマークを見かけたら、「電車・バス等では、優先して席を譲る。乗降時に協力する。」「近くでの喫煙は、控える。」「お手伝いしましょうか?のやさしい一言。」など、やさしさのご協力をお願いします。
マタニティマークとは
マタニティマークは、妊婦さんが身につけることで、おなかの目立たない妊娠初期でも周囲の人に妊娠を知らせ、やさしい配慮を促すものです。
マタニティマークを積極的に身につけて、周囲の人に妊娠していることを理解してもらい、妊娠期間を健やかに過ごしましょう。
※マタニティマークのデザインは、平成18年3月に厚生労働省が公募により決定したものです。
マタニティマークについて詳しくはこども家庭庁のホームページ(外部リンク)でご覧になれます。またマタニティマークをダウンロードしてお使いいただくこともできます。
マタニティマーク入りグッズをお渡ししています
妊娠がわかったら、早めに保健センターで妊娠届出書を提出し、母子健康手帳を受け取りましょう。その際希望される方にマタニティマーク入りグッズをお渡しします。
このページの作成担当
子ども青少年局 子ども青少年育成部 子ども育成課
電話番号:(育成係・子ども保健係)072-228-7612、(青少年係)072-228-7457
ファクス:072-228-8341
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