さつき野校区班
更新日:2012年12月19日
テーマ:「守ろう!みんなの町みんなのバス」
現状のバスサービスについて、良い点、使いやすい点
運行ルート、目的地
- 3つの駅にいく路線がある(貴志・北野田・松原の3方向)
運行便数
- 朝の通勤時間は本数が多い(貴志方向)
料金
- バスの回数券の割引率が良い(近鉄バス:4,000円が4,400円分、しかも無期限)
- 日によっては安く乗れる(おでかけ応援バス65歳以上は1乗車100円)。ただし、知られていないことが問題
乗継、結節性
- 平尾バス停の近く(JA)には自転車が置けるスペースがあり、自転車を置いてバスに乗れる
現状のバスサービスについて、悪い点、使いにくい点
バス停、車両
- 人がほとんどのっていない大きなバスは無駄ではないか
- 狭い道に大きなバスは通りにくい(他の車両も離合が困難)
- ピタパが使えないので不便
所要時間、定時性
- バスは目的地までの時間が読めない
- 松原に行くのにマイカーなら裏道などを通って20分で行くのに、バスだと60分かかる
- 松原までいくのに、特に平日朝は時間がかかる
運行ルート、目的地
- 2台並んではしっている時がある(どの路線なのか迷ってしまう。効率も良くないのではないか)
- 北野田行きと松原行きのバスがわかりにくい(色々な方向にバス路線があるという良さはあるが、間違える人がいる)
- 北野田行きのルートが遠回りなので、ルートを変えたほうが良い(路線を変えると不便になる人もいると思うが)
運行ダイヤ
- 最終便が早い、タクシーもない(終電車と同じくらいまで遅くして欲しい)
- 始発便が遅い(土曜・日曜日の外出に使えない)
運行便数
- 土曜・日曜日、祝日の本数が少ない、平日(月曜から金曜日)も少ない(10分に1本ぐらい希望)
料金
- 料金が高い
乗継、結節性
- 電車との乗り継ぎが悪いので、迎えに行かされる
情報案内、周知
- 以前は「バスがもうすぐ来る」とランプで知らせていたが、系統がふえて複雑になったため、なくなってしまった
バス利用促進のためにみなに知ってもらったり考えてもらうべきこと
もっと知ってもらう
- 公共交通がなくなれば町が衰退するという事をもっと周知する
- 乗ってないよ、赤字だ、堺市が負担していることを知らせる
- 割引サービスをもっと知ってもらう
行動・意識変容してもらう
- エコ!などの標語を作って運動をおこす
- 子どもなどを甘やかさず、迎えに行かないで、公共交通を使ってもらう
体験してもらう、取り組んでもらう
- 素直な子どものうちに公共交通の大事さを浸透させる
- 学校で先生に教えてもらう
- レクリエーション、総合学習の時間に教える(スタンプラリーなどの面白い演出が必要)
サービス向上を図る
料金・割引
- 利用料金を下げるともっと利用すると思う
- 割引サービスを期限付にする(期限がせまってきたら使う)
- 割引とイベントをセットにする(ハイキングの日に割引するなど)
- 割引サービスつくる(クーポン:10回のれば1回割引、半額、100円の日をつくるなど)
ルート
- 利用したい方面に新たにルートをつくる(金剛方面など)
- 家の近くなど、細かいルートで運行する(バスの小型化を併せて)
- さつき野から駅まで直行バスを運行する(間のバス停をとばす急行のような)
その他
- バス停の近くに自転車置場をつくる(盗難の心配のないような)
- 病院バスを運行する(時間を決めて患者さんを運ぶ)
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電話番号:072-228-3956、(公共交通担当)072-228-7549、(SMIプロジェクト推進担当)072-340-0417、(おでかけ応援カード担当)072-228-7756
ファクス:072-228-8468
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