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たばこ・禁煙

更新日:2024年3月6日

5月・6月は「たばこ・禁煙」についてです。

日本人の喫煙率は、昔に比べて減少してきています。

平成30年 国民健康・栄養調査より

たばこを吸っている人が、がんや脳血管疾患などになりやすいことは、科学的根拠が十分にあるとされています。

たばこを吸っているとなりやすくなる疾患
がん

口腔・副鼻腔がん、口腔・咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胃がん、すい臓がん、膀胱がん、子宮頸がん

その他の疾患

脳卒中、ニコチン依存症、歯周病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、呼吸機能低下、結核(死亡)、虚血性心疾患、腹部大動脈瘤、末梢性の動脈硬化、2型糖尿病の発症

妊娠・出産

早産、低出生体重児・胎児発育遅延

厚生労働省「喫煙の健康影響に関する検討会報告書」(平成28年8月)

禁煙にチャレンジ

毎年5月31日は「世界禁煙デー」です。
この機会に禁煙にチャレンジしてみましょう。
自分でうまくいかないときは、禁煙外来などを利用するのもよいでしょう。

禁煙チャレンジ応援ブック

このページの作成担当

西保健福祉総合センター 西保健センター

電話番号:072-271-2012

ファクス:072-273-3646

〒593-8324 堺市西区鳳東町6丁600(西区役所内)

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