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2026年度

更新日:2026年5月1日

令和8年4月

みはら農業塾

 令和8年度 美原区古代米プロジェクト「みはら農業塾」の活動が始まりました。
この塾は「美原の古代米」を栽培するノウハウを伝えるために行っており、塾生には約半年間かけて、古代米の一連の作業を経験していただきます。
今年度は4人の方が参加することとなりました。美原の古代米に興味を持ち、集まってくださったことを大変嬉しく思います。
 入塾式では、塾生の皆様に自己紹介をしていただき、それぞれの夢や目標を教えていただきました。

これまでにみはら農業塾の課程を修了された方の中には、農業を本格的に始められた方もいます。
今年度の塾生の皆様におかれましても、多くの学びを得ることができますように、古代米を継承していく仲間として私もサポートさせていただきます。

 入塾式が終わった後は、古代米プロダクツの代表である田守塾長から古代米の種類や白米との栄養価の違い、今後実施する実習内容についてレクチャーがありました。
 最後に、塾生から「なぜ田んぼは畑と違って水が抜けていかないのか」という質問があり、田守塾長からは美原区の田んぼの底には粘土質の赤土が土台として敷き固められているから、と答えがありました。
そのため、田んぼを深くまで耕してしまうと土台が崩れてしまい、水がそこから抜けてしまうそうです。どうして田んぼの水が溜まっているのかなど、普段教わることのない仕組みを知ることができました。
 4月下旬からは、美原の古代米の栽培に向けて、乾いている田んぼの土を耕す「田おこし」から作業を開始しました。
 古代米を育てる田んぼでは、昨年度の塾生が種を撒いたレンゲの花がたくさん咲いて一面ピンク色になっています。近年見かけることが少なくなったレンゲ畑は、これからも大切にしていきたい美原区の春の風景です。

 レンゲの花は昔から田んぼで育てられている植物で、根っこの部分に稲作に必要となる栄養分がたくさん含まれています。
これをトラクターで土と一緒に混ぜ込むことで、レンゲの持っている栄養素が田んぼの肥料になるのだそうです。

 トラクターの操作は車を運転するのと感覚が違うため悪戦苦闘しましたが、古代米プロダクツの奥野さんから丁寧に教えていただき、午前中で田んぼの半面を耕すことができました。

 無事に作業が終了し、記念撮影をしました。
 次回は6月の田植えに向けて土入れと籾まきを行います。
これから暑い中での大変な作業になるかと思いますが、今年も美味しい古代米が育つよう、そして塾生の皆様の貴重な経験となることを願っております。 皆様どうぞよろしくお願いします。

このページの作成担当

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