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企業のみなさまへ(緑地保全活動への参画)

更新日:2023年7月26日

活動内容の紹介

堺の森再生プロジェクト

緑地保全活動への参画

緑地保全活動への参画をご検討されている企業のみなさま

 南部丘陵は石津川の源流域に位置しており、南部丘陵の里地里山で実施する保全活動は、隣接する市街地のみでなく、石津川を通じて臨海部の環境改善にもつながる取組です。
 緑地保全活動に興味はあるけど、どのようなことをしたらよいのか分からない、何かきっかけがほしい、社内研修をしてみたいなど、気になることがあれば、一度ご相談ください。

イメージ図

南部丘陵の活用のアイディア事例

企業による南部丘陵の活用アイディア

 社員のレクリエーションや癒し、地域貢献など福利厚生や、企業PR、コーズブランド(エコブランド、社会貢献ブランド)のモデルプロジェクトといったCSV(Creathing Shared Value)戦略の一つとして南部丘陵の活用が考えられます。

事例

具体的な手法

 里地里山を活かした企業活動の具体的な手法として、「人材」「モノ」「資金」「プログラム」の4つが考えられます。

具体的な手法

基金への寄附

継続的に緑地保全事業を行っていくため、皆さまからの寄附をお願いしております。緑豊かでうるおいのある堺のまちづくりをめざし、緑の保全活動に必要な支援を行うとともに、市民や事業者、活動者と協力して、緑を保全する事業に取組みます。

工場立地法における敷地外緑地制度(令和4年7月1日改正)

工場立地法の対象となるすべての既存工場を対象として、新たに生産施設を増設する際に必要となる、新たな緑地の確保が敷地内だけでは困難な場合に、緑地保全のための負担金を市に対して支払い、南部丘陵の緑地保全に貢献することで、工場敷地内の緑地を増やした場合と同程度の効果を持つものと認める制度です。

敷地外緑地制度説明図

制度の詳しい内容についてはこちら

協定締結企業

  • 株式会社クボタ堺製造所(堺市堺区石津北町64)
協定締結企業 平成27年5月29日から10年間
協定区域 堺市南区豊田2990-23
協定面積 140平方メートル

企業からいただいた負担金は里山(敷地外緑地)の保全や整備に要する費用などとして活用させていただきます。
また、当制度では、CSR活動の場、社員教育の場として南部丘陵における敷地外緑地を活用していただくことができます。

このページの作成担当

建設局 公園緑地部 公園緑地整備課

電話番号:072-228-7424

ファクス:072-228-1336

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館17階

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