石綿(アスベスト)に関する健康相談
更新日:2026年6月1日
石綿(アスベスト)は天然に産する繊維状ケイ酸塩鉱物で、熱や酸などにも強く、物理的化学的に非常に安定しています。極めて細い繊維状であるため、空気中に浮遊する石綿を吸い込むと肺の組織に蓄積され、長い年月を経て健康被害を引き起こすことが知られています。石綿が原因で発症する病気としては、じん肺の一種である石綿肺、肺がん、悪性中皮腫などがあり、職業上長期間石綿に曝露されていた方に多くみられ、労働基準監督署の認定を受けて業務上の疾病とされると、労災保険で治療できます。
市民の皆様からの石綿に関する健康相談は、保健所保健医療薬務課において、午前9時から午後5時30分まで(土曜・日曜・祝日を除く)受け付けています。また、労働災害に関する健康被害等の相談は、所管の労働基準監督署にお問合せください。
労働基準監督署(外部リンク)
石綿についての関連情報
石綿ばく露作業による労災認定等事業場の公表
厚生労働省では、以下の観点から、石綿ばく露作業による労災認定等事業場を公表しています。
1 公表事業場で過去に就労していた労働者の方々に対して、石綿ばく露作業に従事した可能性があることの注意を喚起する
2 公表事業場の周辺住民の方々が、ご自身の健康状態を改めて確認する契機とする
3 関係省庁、地方公共団体などが石綿健康被害対策に取り組む際の情報を提供する
厚生労働省「石綿ばく露作業による労災認定等事業場一覧表(外部リンク)
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