Q1 災害時に命を守るために大切なことは何ですか?
更新日:2024年8月15日
Q1 災害時に命を守るために大切なことは何ですか?
A1
災害時、大きな力となるのが、自身の防災に対する備えと、近所同士の助け合いです。
ひとたび災害が発生すると、個人や家族の力だけでは限界があります。
日頃からご近所付きあいを円滑にして、一緒に防災活動に取り組むことが非常に重要です。
阪神・淡路大震災や東日本大震災の教訓から、近所付き合いの大切さが見直されています。
※阪神・淡路大震災の被救助者数の内訳:
自力で、家族による66.8%、友人・隣人・通行人による30.7%、救助隊による1.7%
(日本火災学会:1995年兵庫県南部地震における火災に関する調査報告書より)
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