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(4)一人で楽しむ遊びと他者と関わる遊び

更新日:2016年3月30日

子どもが成長するにつれて、集団の中での遊びについて悩むことが出てくることがあるかもしれません。

他の子どもと遊ぼうとしないことが心配で…

お友達と遊ぶより、一人で遊ぶ方が好きみたい…

他者と関わる遊びのメリット

他者に関心を向ける、他者を見る、他者に近づく、他者の真似をするなど、コミュニケーションや言葉の発達に重要な力を育てることができます。

一人で楽しむ遊びのメリット

一人遊びも、一人で穏やかに過ごすためには必要です。例えば、疲れた時にちょっとリラックスするとき、病院などで待っておくときなど、色々な場面で「一人で出来る遊び」も必要となります。

一人遊びを叱ったり、無理にやめさせる必要はありません。
一人で楽しめる遊びも育てつつ、他者と関わる遊びもバランスよく育てていきましょう。
遊びは、色々なレパートリーがある方が良いですね。

このページの作成担当

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