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おやこtoぼうさい 

更新日:2025年6月17日

7月 おやこtoぼうさい(パッククッキングで温かいご飯を作ろう)

内容

~パッククッキングを知って、災害時にライフラインが止まっても温かいご飯が作れるようになろう~

小学生のみなさんと一緒に防災の知識を深めながら、
災害時に使える調理法を実践していただき試食します。

・災害時に水、ガス、電気などのライフラインがストップした場合でも温かいご飯を作ってみよう。
・新聞紙でお皿を作る。

講師は「子育てファミリーのための防災ブック」を作ってくれた、北区で子育て中の防災士ママさんです。

広報紙でカレーを入れるお皿を作ります。

日時・場所

令和7年7月19日(土曜)

午前10時~11時30分

北区役所 3階 302会議室

対象

小学1年生小学6年生とその保護者

定員

10組 (抽選)

結果は7月10日(木曜)までに登録しているアドレスにメールで送信します。
ご確認、お願いします。

ご注意

・保護者1人につき、小学生2人までご参加できます。
・小学生1人につき、保護者は1人まででお願いします。

持ち物

スプーン 人数分
水分補給するもの
お手拭きタオル

*パッククッキングでご飯を炊いてカレーを食べます。
*見終わった広報誌で紙皿を作ります。

お申込み

令和7年7月1日10時から令和7年7月9日17時まで

電子申請にて。
 

令和6年度の開催の様子

(6月)こどもの救命処置
1歳以上のお子さまと保護者の方向けの「救命処置」講座。
心臓マッサージの仕方や誤飲誤食のお話、こどもが異物を口に入れた時の除去の仕方など
講師の実演をみたり、参加者さんに体験してもらいました。

(7月)~パッククッキングを知って、災害時にライフラインが止まっても温かいご飯が作れるようになろう~
小学1年生から5年生まで14人と保護者の方に参加いただきました。
「カレー作りが面白かった」「パッククッキング家でもつくってみたい」と感想をお話してくれました。
*パッククッキングのレシピはこちら

(9月)~防災パッククッキング~
耐熱性のポリ袋を使って調理をするパッククッキングで
米粉の蒸しパン作りをしました。
パッククッキングで作ったおかゆの試食はこども達に大人気。
何度もおかわりしてくれていました。
*パッククッキングのレシピはこちら

(11月)~防災バッグの中身を考えよう~
0歳児のお子さんがいる家庭で、どんなものを備えるのがいいのでしょう。
今回ご参加いただいた方は、他市からの転入者が多かったため
堺市の取組みについて熱心に質問していました。
また、講師さんが作っている「(ひとりひとり違う)こどものための防災バッグ」の中身は
ご家庭で準備するためのヒントが詰まっていました。

1月 ~家庭でできる応急処置を学びましょう~

(2月)~赤ちゃんがいる家族の防災について一緒に考え、堺市の災害時の取組みを知ろう~
日本各地で一年で何回自身が起きている?
地震が起きたらまず何をするべき?
あかちゃんがいる家庭ではどんなことを家族で話し合う必要がある?
連絡方法は?
実際、参加者の方にも考えてもらいながら、防災グッズには書いていない豆知識を教えていただきました。

北区では、『ママ達考案子育てファミリーのための防災ブック』を作成しています。
また、この防災ブックは防災に関心があり自身できちんと知識をもち、備えもしている北区在住のママが、『地域のママたちのために防災ブックを作りたい!』と立ち上がり作成されました。
コチラよりダウンロード(PDF:4,922KB)することができますので、ぜひこの機会にご覧ください。
『ママ達考案子育てファミリーのための防災ブック』のホームページはコチラからご覧ください。

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このページの作成担当

北保健福祉総合センター 子育て支援課

電話番号:072-258-6621

ファクス:072-258-6883

〒591-8021 堺市北区新金岡町5丁1-4 北区役所内

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