おやこtoぼうさい
更新日:2025年3月7日
令和6年度のおやこtoぼうさいは終了しました。
子育て世帯のための防災講座「おやこtoぼうさい」
講師は「子育てファミリーのための防災ブック」を作ってくれた、北区で子育て中の防災士ママさんです。
令和7年度も開催予定です。
ぜひ、ご参加ください。
令和6年度の開催の様子
異物除去するときの実演
(6月)子どもの救命処置
1歳以上のお子さまと保護者の方向けの「救命処置」講座。
心臓マッサージの仕方や誤飲誤食のお話、子どもが異物を口に入れた時の除去の仕方など
講師の実演をみたり、参加者さんに体験してもらいました。
カレー作り(パッククッキング)
(7月)~パッククッキングを知って、災害時にライフラインが止まっても温かいご飯が作れるようになろう~
小学1年生から5年生まで14人と保護者の方に参加いただきました。
「カレー作りが面白かった」「パッククッキング家でもつくってみたい」と感想をお話してくれました。
*パッククッキングのレシピはこちら
防災パッククッキング(蒸しパン作り)
(9月)~防災パッククッキング~
耐熱性のポリ袋を使って調理をするパッククッキングで
米粉の蒸しパン作りをしました。
パッククッキングで作ったおかゆの試食は子ども達に大人気。
何度もおかわりしてくれていました。
*パッククッキングのレシピはこちら
子どもの防災バッグは何が入っているかな?
(11月)~防災バッグの中身を考えよう~
0歳児のお子さんがいる家庭で、どんなものを備えるのがいいのでしょう。
今回ご参加いただいた方は、他市からの転入者が多かったため
堺市の取組みについて熱心に質問していました。
また、講師さんが作っている「(ひとりひとり違う)子どものための防災バッグ」の中身は
ご家庭で準備するためのヒントが詰まっていました。
1月 ~家庭でできる応急処置を学びましょう~
心臓マッサージの仕方をレクチャーしてもらいました。
心臓マッサージは力がいることも知ってもらえました。
(2月)~赤ちゃんがいる家族の防災について一緒に考え、堺市の災害時の取組みを知ろう~
日本各地で一年で何回自身が起きている?
地震が起きたらまず何をするべき?
あかちゃんがいる家庭ではどんなことを家族で話し合う必要がある?
連絡方法は?
実際、参加者の方にも考えてもらいながら、防災グッズには書いていない豆知識を教えていただきました。
ママたち考案子育てファミリーのための防災ブック
北区では、『ママ達考案子育てファミリーのための防災ブック』を作成しています。
また、この防災ブックは防災に関心があり自身できちんと知識をもち、備えもしている北区在住のママが、『地域のママたちのために防災ブックを作りたい!』と立ち上がり作成されました。
コチラよりダウンロード(PDF:4,922KB)することができますので、ぜひこの機会にご覧ください。
『ママ達考案子育てファミリーのための防災ブック』のホームページはコチラからご覧ください。
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このページの作成担当
北保健福祉総合センター 子育て支援課
電話番号:072-258-6621
ファクス:072-258-6883
〒591-8021 堺市北区新金岡町5丁1-4 北区役所内
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