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アルコール関連問題について

更新日:2022年10月31日

アルコール関連問題とは?

過度な飲酒は、高血圧や糖尿病、肝臓・心臓などの病気、がん、アルコール依存症などの原因になります。
また、本人の健康問題だけでなく、飲酒運転や暴力、自殺などのリスクを高めます。
アルコールが原因で起こるこれらの問題を「アルコール関連問題」と言います。


毎年11月10日~11月16日はアルコール関連問題啓発週間です。
詳しくはこちら

女性の飲酒

妊娠中・授乳中の飲酒をゼロにしよう!

妊娠中・授乳中の飲酒は、赤ちゃんの発育発達に悪影響を与えることが明らかになっています。
妊娠中に飲酒することによって、発達障害、知的障害、顔面の変異(目が小さい、低い鼻、人中がない、上唇が薄い)を特徴とする「胎児性アルコール症候群(FAS:Fetal Alcohol Syndrome)」または「胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD:Fetal Alcohol Spectrum Disorders)」が現れることがあります。
赤ちゃんの健やかな成長のためにもお酒を飲まないようにしましょう。

アルコールには女性特有の健康リスクがあります

飲酒量が増えると乳がんのリスクが高まります。

アルコールと発がんのリスクの関係については、アルコールの摂取が口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房のがんのリスクを高めることが知られています。
特に、女性と関係の深い乳がんに関しては、閉経前乳がんについて、1日当たりの飲酒量が0gの人と比べ、1日当たりの飲酒量23g以上の人の場合は、乳がんのリスクが1.74倍高くなり、飲酒の頻度や量がともに増加すればするほど罹患リスクが高くなる傾向があると報告されています。
一方で、閉経後乳がんについては、飲酒頻度、飲酒量ともに乳がんリスクとの有意な関連は認められなかったと報告されています。(数値等は令和3年の調査による。)

(参考)国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策研究所予防関連プロジェクト
日本人における飲酒と乳がんリスク( https://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/8652.html

引用:厚生労働省ホームページ「令和4年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組」(外部サイト)

まずは知ってください。「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」

「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」は、男性では純アルコールで1日当たり40g以上、女性では20g以上とされています。
一般的に男性と比較して女性はアルコールを分解する力が弱いと言われています。
また、性別だけでなく、体質や体格、年齢などもアルコールを分解する力に影響を及ぼします。
アルコール依存症になるまでの年数も男性より短いと言われています。
まずは、自分の体の特徴を知っておくことが大切です。

お酒の中のアルコール数を計算する場合は、お酒の量(ml)×度数(%)×比重0.8=純アルコール量(g)
(例500ml缶ビール(度数5%)1本の場合…500×0.05×0.8=20g) で計算します。

あなたの飲酒習慣は危険の少ないものでしょうか。

健康に害をもたらすようなお酒の飲み方を早期発見するため、WHO(世界保健機構)が開発したテストをやってみましょう。
飲酒習慣スクリーニングテストAUDIT

知って得するお酒のはなし~アルコール関連問題とメンタルヘルス~(堺市こころの健康センター発行)(PDF:1,260KB)

アルコール依存症に関する相談窓口

お酒の飲み方が心配な時は、ご本人でもご家族でも、ひとりで悩まず、まずはご相談ください。
  相談機関一覧(依存症)
  おおさか依存症土日ホットライン(0570-061-999)
  依存症専門医療機関・依存症治療拠点機関

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このページの作成担当

健康福祉局 健康部 精神保健課

電話番号:072-228-7062

ファクス:072-228-7943

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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