【専門相談】ひきこもり相談
更新日:2024年12月16日
このようなことで悩んでいませんか。
ご本人
- 家にいることが長くなり、家族以外の人と会うのが苦手
- ひきこもりから抜け出すために、どうしたらよいかわからない
ご家族
- 子どもがひきこもりかもしれない
- ひきこもりの期間が長くなり、子どもにどう接したらいいかわからない
- 悩み続けて家族も疲れてしまった
- 将来が不安でたまらない
私たちのおもい
堺市こころの健康センターでは、40歳以上のご本人とそのご家族からひきこもりに関するご相談をお受けしています。
ご本人は、「家族に申し訳ない」「どうにかしなければ」と思いながら、つらい日々を過ごしていたと語られることが多いです。
また、ご家族はこれまでに「どうにかしなければ」「親が悪かったのか」など悩み、誰にも相談できずにご本人と向き合ってきたことを多くの相談でお話されます。
そして、ご本人、ご家族ともに、「この状態から一歩進みたい」とも思っています。
堺市こころの健康センターでは、その気持ちを大切に、個々のペース、それぞれに合った方法を一緒に考えていきます。
対象
堺市内にお住まいのひきこもりの問題でお困りの40歳以上の本人、またはその家族など。
費用
相談は 無料です。
相談方法と支援の流れ
電話相談
ひきこもり専用電話 072-241-0880 受付時間 午前10時から正午まで(土日祝、年末年始除く)
ひきこもりの問題やこれからについてなど、ご本人・ご家族・支援者からの相談をお受けします。
(当事者が概ね40歳以上)
来所相談 (予約制)
初回面談日を調整します。
より丁寧にお話をうかがい、ひきこもりの問題や対応、これからについて、一緒に考えます。
個別相談 (予約制)
面談を通して回復へのヒントを探したり、ご家族の対応を検討するなど継続的な支援をおこないます。
個別相談・家族相談・グループワーク (予約制)
状況に応じて、個別相談だけでなく、嘱託医相談、家族向けの教室(ライフプラン・対応についてなど)、本人向けのグループワークに参加していただけます。
※ 当センターの各事業のご利用については来所相談の上、登録が必要となります。
相談は、予約制で行っています。
予約せずに来所された場合、対応できないことがあります。
内容により、他機関を紹介させていただく場合があります。ご了承ください。
49歳以下のひきこもり、不登校、ニート、非行などの困難を抱える子ども・若者、及びその家族からの相談は、堺市ユースサポートセンターが受付しています。
ひきこもりの相談と支援についてもっと知りたい方は、ひきこもりの相談と支援をご覧ください。
相談は勇気のいることです
いつでも相談できます。 ご本人、ご家族だけで悩まないでください。
ひきこもり専用電話 もしくは、こころの健康センター(電話:072-245-9192)にお電話ください。
はじめてのお電話が難しい方や、抵抗を感じられる場合は、堺市電子申請システムから連絡先等をお知らせください。当センターからご連絡させていただきます。なお、申請からお電話までに数日お時間をいただいております。また、緊急性のあるご相談につきましては、本システムによる申請での対応は難しいため、可能な限りお電話で直接ご連絡いただきますようお願いいたします。
ご連絡をお待ちしております。
このページの作成担当
健康福祉局 健康部 こころの健康センター
電話番号:072-245-9192
ファクス:072-241-0005
〒590-0808 堺市堺区旭ケ丘中町4丁3-1 健康福祉プラザ3階
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