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晴美台エコモデルタウン創出事業 効果検証結果

更新日:2023年3月2日

「晴美台エコモデルタウン創出事業」は、晴美台東小学校跡地を活用し、ZEHの早期実現と普及を目的に実施した事業です。

1 晴美台エコモデルタウンの特徴

創エネルギー設備(つくる)

・太陽光発電システムを全戸に装備
・燃料電池(エネファーム)を多くの住戸に装備

省エネルギー設備(つかう)

・断熱仕様に3地域(主に東北地域)を採用※1
・燃料電池(エネファーム)又は高効率ヒートポンプ給湯器を装備
・LED照明、遮熱スクリーン等を装備

畜エネルギー設備(ためる)

・リチウムイオン蓄電池を全戸に装備

エネルギーの見える化・コントロール(みえる)

・HEMS※2を全戸に設置

その他

・CASBEE評価で全戸Sランクを取得

※1 次世代エネルギー基準に基づく地区区分のこと。3地域は、主に東北地方が該当。近畿地方は4地域。
(出典:住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準)
※2 HEMS:「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム」。家庭での電力使用量や発電量などを「見える化」するとともに、エネルギーを「つくる」「つかう」「ためる」をうまく組み合わせ、少ないエネルギーで快適な状態にコントロールする装置のこと。

2.効果検証結果

国土交通省より「住宅・建築物 省CO2先導事業」の採択を受けました

晴美台エコモデルタウン創出事業は、国が公募した省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとなる住宅、建築プロジェクトとして、整備費用の一部を補助する「住宅・建築物 省CO2先導事業」の採択を受けました。
平成24年4月13日(金曜)から5月31日(木曜)に公募が実施され、民間事業者等から60件の応募がありました。独立行政法人建築研究所の評価結果を踏まえ、平成24年度(第1回)として国土交通省よりプロジェクトの採択を受けました。

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このページの作成担当

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