堺五月鯉幟
更新日:2024年12月13日
明治初期に名古屋の紙鯉をヒントに大阪において初めて手描きによる鯉のぼりを作ったのが堺五月鯉幟の始まりです。真鯉に金太郎がまたがったデザインと立体的な構造が特徴で、太くつくられたお腹が風を受けて大きくふくらむことでより本物に近い形が作り出されます。数十種類の刷毛と筆、選りすぐりの顔料を使い、下書きなしで描かれる鯉のぼりは、繊細なぼかし、鱗の力強い輪郭など手書きにしかだせない力強さを生み出します。
●大阪府知事指定年月日
昭和61年(1986年)2月5日
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関係団体
<堺五月鯉幟 「高儀」>
堺市西区浜寺船尾町東3-413
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