堺を知る展示「片桐棲龍堂のくすり看板の世界」の開催について
更新日:2026年8月14日
堺市では、町家歴史館山口家住宅(重要文化財)で堺を知る展示「片桐棲龍堂のくすり看板の世界」を開催します。山口家とゆかりのある老舗の漢方薬局 片桐棲龍堂(堺区西湊町)が所蔵する江戸~明治時代のくすり看板や、片桐家の医薬に関する資料を展示します。
ぜひご来館いただき、江戸時代の人々が病や薬とどのように向き合っていたのかを身近に感じられる、さまざまなくすり看板をご覧ください。
チラシのダウンロードはこちら(PDF:5,406KB)
展示期間
令和8年9月2日(水曜)~令和8年10月5日(月曜)
休館日
火曜日(ただし、9月22日は祝日のため開館し、9月24日が休館になります)
開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料
200円(20人以上の団体は160円)
※ 中学生以下、堺市内に住所を有する65歳以上の方、障害のある方とその介護者は無料(障害者手帳など証明書の提示が必要)
開催場所
町家歴史館 山口家住宅(堺市堺区錦之町東1-2-31)
アクセス
- 阪堺電気軌道阪堺線「綾ノ町」停留場より南東へ約200m
- 南海バス「綾の町電停前」停留所より南東へ約300m
※ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
展示内容
概要
片桐棲龍堂は、堺区西湊町(旧湊村)で、江戸時代から現在まで続く漢方薬局です。現在も使われている主屋などの建物は国登録有形文化財、庭園は堺市指定名勝になっています。また、戦前の片桐家当主は、山口家第13代当主で政治家だった山口義一の活動を支援するなど、片桐家は山口家と深いかかわりを持っていました。
片桐家では、医薬業にかかわる江戸時代後期以降の資料に加え、医学書や薬看板など医療史にまつわる数多くの資料を収集しています。今回は、これらのコレクションのうち、江戸時代の広告メディアともいえるくすり看板を展示します。看板に描かれた文字や意匠からは、当時の人々に薬の効能を伝えるための工夫や、江戸から明治にかけての広告文化の一端をうかがうことができます。
主な展示資料
- 片桐棲龍堂所蔵の江戸~明治時代のくすり看板
- 片桐棲龍堂の明治時代初めの調剤・売薬業に関する資料
- 山口家住宅に伝わる免許売薬営業看板と経絡図
はらいたのくすり 熊胆木香丸(ゆうたんもっこうがん)看板
ウルユス看板
人参益元丹(にんじんえきげんたん)看板
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このページの作成担当
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