みんなで防災・減災
更新日:2024年8月22日
災害に関する情報を入手しましょう
情報を得る手段を確認
災害発生の恐れがある場合、防災スピーカーやテレビ、ラジオのほか、携帯電話やスマートフォン、パソコンなどから情報を入手することができます。
堺市における災害時の情報発信
河川の増水に備えて
西除川の状況をリアルタイムで確認できる河川カメラを設置しています。
大雨の時は河川に近づかず、河川カメラの情報を活用してください。
西除川の河川カメラ画像
日ごろから災害に備えましょう
家庭備蓄
災害で水・電気・ガスといったライフラインが停止すると、復旧までに時間がかかる可能性が高くなります。普段から食料品や生活用品を備蓄することが大切です。
- 水の備蓄は、1週間分以上の確保に努めましょう。
水は一人当たり1日3リットル必要です。そのため、1週間で21リットルの備蓄が必要と考えられます。
- 食料は普段から少し多めに消費期限の長いものを買い置き、使った分を新しく買い足し、常に一定量を備蓄する「ローリングストック」に取り組みましょう。
- 携帯トイレ等の備蓄も大切です。
人あたり1日5回分の確保に努めましょう。
(携帯トイレ(1回使い切り)や簡易トイレ(複数回使用可)があります。)
- 避難時に持ち出す必要最低限の備えを準備しておきましょう。
住まいの安全対策
いざというときのために、家具の固定などの転倒防止対策や家屋の耐震化など、家の安全対策に取り組みましょう。
耐震改修
避難場所を確認
指定避難所のうち、災害種類別ごとに緊急避難場所が指定されています。
洪水(西徐川(野田観測所)の水位が1.4メートルに到達し、 |
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南八下小学校 |
登美丘東小学校 |
登美丘南小学校 |
野田小学校 |
東文化会館 |
土砂災害(大雨警報(土砂災害)が発令され、かつ、 |
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登美丘南小学校 |
東文化会館 |
防災マップなどを活用
次の資料を東区役所1階市政情報コーナーなどで配布しています。地域の災害リスクの確認や防災・減災の取組にご活用ください。
地域の災害リスクや避難場所、避難行動の考え方など、防災に役立つ情報を掲載しています。
下流への影響度の高い、ため池として堺市水防ため池に位置付けられているもののうち、東区に位置するため池と大阪狭山市の太満池を対象に作成しています。
子育て中の防災士ママたちが考案した子育てファミリーのための防災ブックを掲載しています。
東区知らせるカプセル
東区知らせるカプセルの内容
居所や緊急連絡先などを書いて、つぶれにくい冷蔵庫などに入れておき、災害のときに活用します。
東区役所3階企画総務課で、1世帯に1セットもらえます。
※なくなり次第終了
詳しい使い方などはこちら(PDF:384KB)
緊急時情報シートの記入方法はこちら(PDF:412KB)
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