第18回堺市景観賞(令和元年度)

最終更新日:2020年2月13日

 堺市内の優れた景観に資する建築物や工作物、屋外工作物、まちなみ及び良好な景観形成に貢献する活動について、その事業関係者を堺市長が表彰、あるいは優良なものとして認定する「堺市景観賞」の受賞建築物などが決まりました。この賞は、市民や事業者の皆様の景観形成に対する意欲を高め、今後も魅力ある都市空間の形成を進めていくためのものです。
 今回は7月1日から8月30日まで募集を行い、皆様からの多数の推薦・応募がありました。ありがとうございました。
 その中から、建築物等部門2件、小規模建築物部門1件、景観活動部門1件、まちなみ部門1件、特別賞3件及び堺すてきサイン部門6件が選ばれました。

総評

堺市景観賞選考委員会会長 下村泰彦

 第18回の景観賞では、建築物等、小規模建築物、歴史的建造物、景観活動、まちなみ部門の5部門で36件、堺すてきサインについては8件の応募があった。建築物等・小規模建築物部門では、『堺市民芸術文化ホール』と『大仙公園いこいの広場おもてなしトイレ』を選考し、『株式会社 芝田化工設計』を、周辺住宅に配慮したデザイン性を評価して選考した。なお、『大阪府堺警察署御陵通交番』を特別賞とするとともに、歴史的建造物部門にエントリーされていた『SAKAINOMA cafe&residence熊』を、民家をリノベーションして地域の新たな景観を生み出している点を評価して特別賞とした。景観活動部門では、『浜寺公園駅舎の保存活動』が、旧駅舎を保存活用する地元ボランティアの活動を高く評価し、まちなみ部門では、『築港浜寺の工場夜景』と『堺旧港の夕暮れ』を、堺を特徴づける移ろい景観として、それぞれ景観賞、特別賞とした。官民の違いや建造物の規模等に係らず、周辺景観との調和性や地域らしさの継承性に配慮した景観づくりが浸透しつつあるとともに、地域資産を活かした保全活動も実践・継承されてきている。

景観賞受賞・認定一覧

建築物等部門

小規模建築物

景観活動部門

まちなみ部門

特別賞

堺すてきサイン

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建築都市局 都市計画部 都市景観室
電話:072-228-7432