包括連携協定を締結しました

　堺市と第一生命保険株式会社（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：稲垣 精二）は、相互の連携を強化し、健康・福祉、SDGsの推進など、幅広い分野で連携を図り、市民サービスの向上や地域の活性化をめざすことを目的として、以下のとおり包括連携協定を締結しました。

〇締結日　令和4年4月14日

〇連携の内容
(1) 健康・福祉に関すること
(2) SDGsの推進に関すること
(3) 市民サービスの向上に関すること
(4) 地域・暮らしの安全・安心に関すること
(5) 環境に関すること
(6) 産業振興に関すること
(7) 子どもの健全な育成、安全対策に関すること
(8) 教育に関すること

〇市長のコメント
　第一生命保険株式会社様とは、これまでもがん検診の受診勧奨など様々な分野でご協力をいただいており、この度の包括連携協定の締結により、より広い分野でさらに深く連携ができることを嬉しく思います。
　連携する8分野はすべて「堺市基本計画2025」の内容に沿ったものであり、目標の達成に向けて本市の取組が一層進むものと期待しています。
　包括連携協定は、企業の皆様が堺市の取組とリンクすることで、市民の皆様の信頼につながることもあると考えています。この度の包括連携協定により、御社とさらにWin-Winの関係が構築できるように努めてまいります。

〇高橋支社長のコメント
　第一生命堺支社では地域課題の解決に向け「みんなのチカラを地域のチカラに」を合言葉に、担当エリア内の地元メディア、スポーツチーム、地元企業との連携を推進し、堺市との協働に一層の厚みを持たせた地域貢献活動に取り組んでまいります。
　また、堺市が注力されているSDDGs推進の一環としての「SDGs川柳」、がん検診受診促進、マイナンバーカード登録の向上などの具体的協働に取組んでおります。
　堺市との協働を通じた地域貢献活動に堺支社職員一同で取り組み、「地域のしあわせの実現」に向け、持続的な取組を進めてまいります。