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事業の概要について

更新日:2026年4月10日

 南海電気鉄道高野線は堺市内では、地表面を走っており、踏切での慢性的な交通渋滞や踏切事故など、都市活動や沿線住民の日常生活に様々な影響を及ぼしています。
 これらを解消するために、大和川付近から大阪中央環状線付近にかけて、道路と鉄道との連続立体交差事業を行います。
 また、堺東駅周辺地域では人が主役のウォーカブルな都市空間を形成することにより、多様な人が集い交流する拠点の形成をめざしています。
 本事業は、鉄道の高架化により10 箇所の踏切を除却し、合わせて側道や駅前線などを整備することで、安全で円滑な交通の確保や中心市街地の活性化に寄与するものであり、都市計画事業として堺市が事業主体になり、鉄道事業者である南海電気鉄道株式会社と協力して施行しています。

事業概要

事業名称 南海電気鉄道高野線連続立体交差事業(浅香山駅から堺東駅付近)
事業延長 約3.2キロメートル
踏切除却数 10箇所
高架化される駅 浅香山駅、堺東駅

鉄道と立体交差する
都市計画道路

・大和川線
・築港天美線
・北公園布忍線

関連側道 約4.8キロメートル(東側:約2.5キロメートル、西側:約2.3キロメートル)
関連事業

・築港天美線(錦綾町交差点から今池町3丁交差点)
・浅香山駅前線、浅香山駅前交通広場
・三国ヶ丘線、堺東駅前交通広場(西側、東側)

概算事業費

約565億円

完成予定 令和22(2040)年度頃

事業経緯

   平成21(2009)年 4月 新規着工準備採択(※1)
   平成27(2015)年 1月~ 鉄道構造形式検討委員会
   平成30(2018)年10月~ 環境影響評価
   令和 3 (2021)年 8月20日 都市計画決定
   令和 4 (2022)年 3月28日 都市計画事業認可
   令和 4 (2022) 年度 用地買収着手、鉄道調査設計実施

※1「新規着工準備採択」とは、連続立体交差事業など、その事業化に向けた調査・検討に入る事前において、
  その事業の必要性などを国に認めてもらう手続きです。

事業位置図

事業位置図

※2「自動車ボトルネック踏切」とは、踏切交通遮断量が1日当たり5万台時以上の踏切のことをいいます。
    踏切遮断量:自動車(二輪のものを除く)1日当たりの交通量×1日当たりの踏切遮断時間

整備効果

地域の活性化、魅力ある都市の創造

■安全、安心、快適な都市
 踏切が除却されることから、踏切事故や渋滞がなくなり、人や車の流れがスムーズになります。
 また、市街地の活性化や地域の発展に寄与します。

■良好な生活環境
 踏切による騒音や振動が低減され、良好な生活環境が実現します。
 また、関連する側道や駅前交通広場をあわせて整備し、高架下空間も利用することにより、
 地域の活性化に寄与します。

■利用しやすい駅施設
 エレベーターなどが設置される高架駅に生まれ変わり、利用しやすい駅施設になります。
 また、駅へのアクセス道路や駅前交通広場をあわせて整備することにより、駅の利便性が向上します。

完成イメージ図

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このページの作成担当

建設局 道路部 連続立体推進課

電話番号:072-228-7573

ファクス:072-228-7139

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館17階

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