堺旧港親水護岸
更新日:2024年8月5日
堺旧港親水護岸に関するお知らせ
堺旧港親水護岸 概要
巨大古墳の築造、南蛮貿易、町衆文化、茶の湯の発祥の地、東洋一の海水浴場・水族館、日本の民間航空の発祥、海から育った様々な伝統産業など、堺は中世に「日本のベニス」と呼ばれたように海から発展してきた都市です。
江戸時代の堺港や「元和の町割り」が現在の堺の都市の骨格を形づくり、堺港や環濠からなる独特かつコンパクトな都市構造が今なお息づいています。
現在の堺旧港の護岸は高潮対策として、堤防・護岸の嵩上げ等の改良を行い防潮機能の確保するために整備されてきました。昔からの堺旧港の形をそのままに、階段式の護岸により、眺望や親水性が向上し、旧堺燈台などの歴史資源や周辺の施設とあわせて魅力的な水辺空間となっています。
護岸をあるいて旧堺燈台まで行くことができます。
南側
北側
堺旧港親水護岸へのアクセス(南海本線堺駅~堺旧港)
南海本線堺駅から堺旧港護岸への主なアクセスルートです。
堺旧港護岸への主なアクセスルートとして徒歩圏内にある南海本線堺駅からの道のりを写真付きで紹介しています。
南海本線堺駅(西出口)からのアクセスルート⓵はこちら
南海本線堺駅(南出口)からのアクセスルート⓶はこちら
※スロープをご利用の方は南海本線堺駅(西出口)アクセスルート⓵をご利用ください。
堺旧港周辺の地図はこちらへ(堺市e-地図帳)(外部リンク)
※駐車場はありませんので、公共交通機関等をご利用ください。
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