このページの先頭です

本文ここから

パビリオンとの連携、市内企業等出展情報

更新日:2025年8月1日

 堺市では、万博を契機として国内外へ堺の魅力を発信するため、各種パビリオンと連携するなど、万博会場内での取組を進めています。

公式参加国との連携

チェコ共和国

【終了しました】大阪・関西万博開催記念「ブルノ国立劇場 母 Mother」公演

令和7年6月4日(水曜)、5日(木曜)に、フェニーチェ堺で「ブルノ国立劇場 母 Mother」の公演を実施しました。
詳細は市ホームページ内で公開中の当該イベントページをご覧ください。

チェコパビリオン(©Office of the Commissioner General, EXPO 2025)

ヨルダン・ハシェミット王国

【終了しました】堺×ヨルダン「MIRAIこいのぼり」プロジェクト

ヨルダンパビリオンにて、堺の伝統産業である手描き鯉幟(こいのぼり)「堺五月鯉幟」に参加者がメッセージを書き入れて、世界に一つだけのオリジナル鯉幟を作るワークショップを実施しました。

ワークショップ概要
日時

令和7年4月24日(木曜)
【第一部】 午前 10 時~ 正午
【第二部】 午後 2 時~ 午後 4 時

場所

大阪・関西万博 ヨルダンパビリオン2 階 多目的室(大阪市此花区夢洲)

申込 事前申込不要(各部先着20 名程度)
※万博来場者であればどなたでも参加可能です。
内容 全長5 メートルを超える手描きの堺五月鯉幟に、参加者が平和への願いや未来に向けた想いを込めた メッセージを書き込むことでオリジナルの鯉幟を制作します。
制作した鯉幟は5 月8 日(木曜)から5 月下旬までヨルダンパビリオンで掲揚予定です。

制作したオリジナル鯉幟をヨルダンパビリオンで掲げました(令和7年5月8日(木曜)~5月18日(日曜))
堺市主催催事でのコラボステージの実施

令和7年7月28日(月曜)に開催された堺市主催催事「Craftsmanship Journey 万博の楽市楽座、堺と出会う一期一会」において、堺とヨルダンのコラボステージを実施しました。
「堺×ヨルダン「万博がつなぐ一期一会」」と題し、ヨルダン政府代表代行のシファ氏によるステージトークや、ヨルダンパビリオンのアーティストと堺五月鯉幟「髙儀」の髙田氏による共創パフォーマンスを行いました。

完成したアートファニチャー

シンガポール共和国

和菓子イベント

シンガポールを象徴するアイコンを堺の職人が手作りの和菓子で表現し、パビリオンで実演を行います。
また、イベント当日、堺観光コンベンション協会及びシンガポールパビリオンの公式Instagramを活用したキャンペーンに参加いただいた方には、和菓子をプレゼントします。

日時

令和7年8月29日(金曜) 
 <第一部>午前11時~正午
 <第二部>午後1時~午後2時
 <第三部>午後3時~午後4時

場所

大阪・関西万博 シンガポールパビリオン内 ドリームフォレスト(大阪市此花区夢洲)
申込 事前申込不要(和菓子のプレゼントは各部先着100人)

※シンガポールパビリオン来館者であればどなたでも参加可能です。

和菓子の実演

「宝泉菓子舗」の前田 崇之氏による和菓子づくりの実演を行います。
シンガポールパビリオンを象徴する球体「ドリームスフィア」、同パビリオンの公式マスコットキャラクター「マーリー」、同パビリオンが実施する折り紙キャンペーンのマスコットキャラクター「サニー」の3種類を和菓子で表現します。

和菓子プレゼントキャンペーン

堺観光コンベンション協会(@sakaitourism_official)及びシンガポールパビリオン(@visit_singaporejp)の公式Instagramアカウントをフォローし、特定のハッシュタグを付けて当日のイベントの様子を投稿していただいた来館者に、和菓子をプレゼントします。
詳細な参加条件は、イベント当日、会場にてご案内します。

和菓子イメージ

サニー折り紙キャンペーン【応募〆切:8月31日】

シンガポールパビリオンでは、サニー(※)の折り紙を折って撮った写真をInstagramであなたの夢と一緒にシェアすると、賞品が当たるキャンペーンを実施しています。

詳細はシンガポールパビリオンHPをご確認ください。


※サニーとは、シンガポール原産の鳥、クリムゾン・サンバードを表しており、人々の夢をシンガポールパビリオンへ運ぶドリームメッセンジャーとしての役割を果たしています。

ポルトガル共和国

ポルトガルパビリオンと連携した堺のプロモーション

国際交易により栄えた中世の堺は、ポルトガルから伝わった鉄砲の一大生産地としても知られ、タバコ包丁や堺打刃物に受け継がれた鉄の加工技術は自転車産業へとつながりました。
こうしたつながりをきっかけに、万博を契機として堺のプロモーションを実施することになりました。

日時

令和7年8月13日(水曜) 午前9時~午後7時30分

場所

大阪・関西万博 ポルトガルパビリオン内 多目的エリア(大阪市此花区夢洲)
内容

・堺とポルトガルとの歴史的・文化的なつながりを紹介するパネルの展示
・鉄砲レプリカ、堺打刃物等の展示
・堺PR動画の上映
・堺観光や世界遺産百舌鳥・古市古墳群のPR
・来場者に金平糖(※)をプレゼント

申込 不要

※大阪糖菓株式会社(コンペイトウミュージアム)から、
 マデイラワインを使った金平糖及びこども向けの金平糖を提供いただきます。

シグネチャーパビリオンとの連携

いのちの未来

アバター遠隔操作で大阪・関西万博に参加する実証プロジェクト

堺市では大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーである大阪大学の石黒浩教授及び西尾修一特任教授と連携し、大阪・関西万博における石黒教授がプロデュースするシグネチャーパビリオン「いのちの未来」と堺市内にあるアバター実証拠点(光明池サンピア内)をICT技術でつなぎ、受付CGアバターの遠隔操作を行う実証プロジェクトを実施しています。

市民ボランティアによる遠隔操作

本実証では、応募いただいた市民ボランティアの方々が自身の身体動作をセンサーにより連動させて受付CGアバターを動かしたり、受付CGアバターの声で発話し、来館者に向けて挨拶やパビリオン内の注意事項等の説明をするなど遠隔操作を実施します。
●実施日程
 毎週月・水曜 10~17時
●操 作 者
 応募いただいた市民ボランティア
●操作時間
 1時間程度
●遠隔操作の概要
 (1)コントロールボタンによる定型文の発話
 (2)マイクによる自由な発話
市民ボランティアの申込など、詳細は こちらをご覧ください。

堺支援学校生による遠隔操作

6月13日(金曜)に堺支援学校生徒3人による受付CGアバター遠隔操作体験(ボタン及びマイクによる発話)を実施し、生徒のみなさんから「アバター操作による職業のことは知っており、今回体感することができた」など好評いただきました。

堺サイエンスクラブ生による遠隔操作

6月7日(土曜)に堺サイエンスクラブ生徒23人による受付CGアバター遠隔操作体験(ボタン及びマイクによる発話)を実施し、生徒のみなさんから「とても楽しかった」と好評いただきました。また、市職員による万博に関する講話やモバイル型ロボット電話の遠隔操作体験も合わせて実施しました。

いのちの遊び場 クラゲ館

クラゲ館内での連携をはじめ、さかい利晶の杜を「クラゲ館プロジェクトスポット」と位置づけた取組を実施します。

クラゲ館(ⒸKURAGE Project & steAm, Inc.)

クラゲ館での取組

花籠づくりワークショップ

竹を編み上げて花籠づくりワークショップを実施します。
茶の湯で使用する道具のひとつである「花入」をご自身でつくってみませんか。

ワークショップ概要
日時

(1)令和7年5月20日(火曜) 午前11時~午後0時30分【終了しました】
(2)令和7年10月2日(木曜) 午前11時~午後0時30分

場所 大阪・関西万博 いのちの遊び場 クラゲ館 いのちのゆらぎ場(大阪市此花区夢洲)
申込 事前申込不要(先着順)
※万博来場者であればどなたでも参加可能です。
参考リンク いのちの遊び場 クラゲ館 公式HP

学生ボランティアによる呈茶

クラゲ館の茶室「悠楽軒(ゆうらくけん)」で、帝塚山学院大学裏千家流茶道部等の学生ボランティアが中心となり、来館される国内外の要人に呈茶を通しておもてなししています。
※茶室の一般公開はありません。

さかい利晶の杜での取組

花籠づくりワークショップ

クラゲ館で開催する花籠づくりワークショップをさかい利晶の杜でも実施します。

ワークショップ概要
日時

令和7年8月23日(土曜) 
(1)午前10時30分~正午
(2)午後1時30分~午後3時

場所 さかい利晶の杜 2階講座室(堺市堺区宿院町西1-1)
定員・対象 各回8人・中学生以上
参加費 1,000円
申込

令和7年7月5日(土曜)午前9時に以下の予約サイトまたは電話にて受付開始
予約サイト:https://reserva.be/sakairishonomori

電話番号:072-260-4386
「クラゲプロジェクトシンボル」イラストシートの掲出

さかい利晶の杜1階のガラス面に「クラゲプロジェクトシンボル」が描かれたイラストシートを掲出します。

期間 令和7年6月27日(金曜)~令和7年10月13日(月曜・祝日)
場所 さかい利晶の杜 1階観光案内展示室(堺市堺区宿院町西1-1)
内容

クラゲプロジェクトシンボルとは、多様ないのちが輝く未来社会に向けた強い想いや覚悟を象徴するものです。

「クラゲプロジェクトシンボル」イラストシート(3m×4.4m)を掲出します。
「クラゲ絵本文庫」の設置

どなたでも絵本を閲覧できる本棚「クラゲ絵本文庫」を設置します。

期間 令和7年6月27日(金曜)~令和7年10月13日(月曜・祝日)
場所 さかい利晶の杜 1階観光案内展示室(堺市堺区宿院町西1-1)
参加費 無料
内容

絵本の古本のほか、クラゲ館から生まれた絵本「クララとそうぞうのき」(作:中島さち子、絵:くすはら順子、ひかりのくに)を配架します。

市内企業の出展情報

大阪・関西万博に参画する市内企業については、公益財団法人堺市産業振興センター公式ホームページにて、各社の紹介記事を公開中です。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの作成担当

市長公室 政策企画部 広域連携課

電話番号:072-222-0380

ファクス:072-222-9694

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館4階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで