機運醸成の取組
更新日:2025年2月20日
堺市では万博開幕前の機運醸成として、庁舎内外での万博PRやチャレンジイベントの開催、関連イベントへの出展など様々な取組を実施しています。一緒に万博を盛り上げましょう!
提供:2025年日本国際博覧会協会
今後実施予定の取組
現在実施予定の取組はありません。
主な取組実績
MIRAI SAKAI EXPO MARKET in アリオ鳳
令和7年2⽉22⽇に迎える⼤阪‧関⻄万博開幕50⽇前を契機として、機運醸成イベント「MIRAI SAKAI EXPO
MARKET in アリオ鳳」を開催しました。
同イベントでは、⼤阪‧関⻄万博の紹介のほか、開発途上国の経済‧社会の発展に向けた協⼒を実施している
JICA関⻄と連携した世界のあいさつを学ぶ展⽰や、市内の万博出展企業の紹介等を⾏いました。
⽇時 | 令和7年2⽉15⽇(⼟曜)午前10時〜午後4時 |
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場所 | アリオ鳳 1階 グリーンコート |
⼊場料 | 無料 ※参加申込は不要です。 |
内容 | ‧JICA関⻄と連携し、世界各国のあいさつを学ぶ展⽰やワークショップ |
『SV.LEAGUEプレシーズンマッチ(日本製鉄堺ブレイザーズ×ジェイテクトSTINGS)』での万博PRブース出展
2024年9月14日(土曜)に開催された『SV.LEAGUEプレシーズンマッチ(日本製鉄堺ブレイザーズ×ジェイテクトSTINGS)』に万博PRブースを出展しました。
ミャクミャクとハニワ部長のパネルによるフォトスポットでの写真撮影や万博についてのアンケート、ハニワMIRAI SAKAI EXPOお面が作れるワークショップを実施しました。
『堺大魚夜市』での万博PRブース出展
2024年7月27日(土曜)に開催された『堺大魚夜市』に万博PRブースを出展しました。
ミャクミャクとハニワ部長のパネルによるフォトスポットでの写真撮影や、万博会場及び太陽の塔の模型を展示しました。
『ツアー・オブ・ジャパン2024 堺ステージ』への万博PRブース出展
2024年5月19日(日曜)に開催された『ツアー・オブ・ジャパン2024 堺ステージ』に万博PRブースを出展しました。
ミャクミャクとハニワ部長のパネルによるフォトスポットでの写真撮影のほか、ブースを訪れた方には未来の堺がどうなっているのか、将来⾃分がどうなっていたいのかを考えてもらい、MIRAI SAKAI MAPを作成しました。
想像する未来を家か自転車の形の紙に描いていただきました
みなさんが考えたMIRAI SAKAI MAP
『第31回 さつきまつり』での万博PRの実施
2024年年5⽉5⽇(日曜)に開⼝神社で開催された『第31回 さつきまつり』に万博PRブースを出展しました。
イベントのテーマである「昭和レトロ」にちなんで1970年⼤阪万博のグッズ展⽰のほか、来場した⼦どもたちに未来の堺がどうなっているのか、将来⾃分がどうなっていたいのかを考えてもらい、未来鯉のぼりを作成しました。
また、「⼤阪‧関⻄万博勝⼿に応援し⼤使」であるハニワ部⻑が万博のPRトークを⾏いました。
ブース全体
1970年⼤阪万博グッズ展⽰
鯉のぼりのうろこを作成中
作成した未来鯉のぼり
ハニワ部長による万博PRトーク
開幕1年前の機運醸成
2024年4月13日に「2025大阪・関西万博」の開幕1年前を迎えました。
万博開幕カウントダウンサイネージの設置及び庁舎内ドレッシングの実施
2024年4月12日(金曜)から、市役所本庁舎の本館1階中央エレベーター付近に、万博開幕をカウントダウンするサイネージを設置しました。また、4月1日(月曜)から4月30日(火曜)まで、市役所本庁舎の高層館1階南側スペースにポスターや横断幕等で装飾し、万博PRコーナーを設置しました。
阪堺電車の堺トラム「青らん」を活用したPRの実施
4月3日(水曜)から5月1日(水曜)まで、阪堺電車の低床式車両・堺トラム「青らん」の車内広告枠を活用し、ミャクミャクやハニワ部長のキービジュアル等を用いたPRを行いました。
堺トラム「青らん」
車内でのPR
「大阪・関西万博デザインマンホール蓋」の設置
万博の機運醸成及び下水道事業のPRを目的として、南海本線堺駅前に「大阪・関西万博デザインマンホール蓋」を設置しました。デザインについては、ミャクミャクがマンホール蓋から飛び出してきたような躍動感のあるデザインであり、中央部分は公式ロゴマークとなっています。
マンホール蓋のデザイン
設置場所
万博開幕500日前 機運醸成イベント
12月3日(日曜)に、大阪・関西万博開幕500日前を契機とした機運醸成イベント「MIRAI SAKAI EXPO PARK in 大浜公園」を開催しました。
当日の様子
体験エリア、展示出展エリアともに、子どもから大人まで多くの来場者にお楽しみいただきました。
会場には大阪・関西万博の公式キャラクターミャクミャクとハニワ部長も登場!万博開幕500日前やサイクルシティ堺をPRしました。
サイクルシティ堺のPRブースはこちら
ジュニアロードバイクの試乗
e-bikeの試乗
反射板の視認性をチェック ※自転車の安全啓発
大阪・関西万博PR
変わり種自転車体験
BMX試乗体験
シマノ自転車博物館の貴重な自転車
シマノ自転車博物館のイベント限定塗り絵
ミャクミャクとBMX
堺の小松菜を使った食べられるカップ「エコプレッソ」
ご協力いただいた企業の皆様
▸株式会社アキボウ(ジュニアロードバイクの試乗、e-bikeの試乗)
▸株式会社キャットアイ(反射板の視認性をチェック※自転車の安全啓発)
▸大和リース株式会社、関西サイクルスポーツセンター(変わり種自転車体験)
▸公益財団法人シマノ・サイクル開発センター
シマノ自転車博物館(シマノ自転車博物館の貴重な自転車、シマノ自転車博物館のイベント限定塗り絵)
▸株式会社テンセンス(堺の小松菜を使った食べられるカップ「エコプレッソ」)
万博開幕700日前の機運醸成
2023年5月14日(日曜)に「2025大阪・関西万博」の開幕700日前を迎えました。
『第14回 J-GREEN堺フェスティバル』への万博PRブース出展
2023年5月13日(土曜)・14日(日曜)に開催された『第14回 J-GREEN堺フェスティバル』に万博PRブースを出展しました。
13日には公式キャラクターのミャクミャクも登場し、出展ブースは両日とも大盛況でした。
当日は万博PRに加えて、さかいSDGs推進プラットフォーム会員のリタリコワークス堺東様(13日)、小泉製作所様(14日)にご協力いただき、SDGsにまつわるワークショップを開催しました。
大阪・関西万博では開催の意義の 1 つとして、「SDGs 達成・SDGs+beyond への飛躍の機会」を掲げています。
国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」達成の目標年である2030年まで残り5年となる2025年は、実現に向けた取り組みを加速するのに極めて重要な年です。
2025年に開催される大阪・関西万博は、SDGsを2030年までに達成するためのプラットフォームになります。
「自分の中の困りごと」をモンスターで表現し多様性を認め合う、リタリコ様のワークショップ
ご協力いただいた小泉製作所様のコーナー
小泉製作所様よりご提供いただいた、金属端材を利用したオリジナルパズル
『2023 ツアーオブジャパン 堺ステージ』への万博PRブース出展
2023年5月21日(日曜)に開催された『2023 ツアーオブジャパン 堺ステージ』に万博PRブースを出展しました。
J-GREENフェスティバルに引き続き、万博公式キャラクターのミャクミャクも登場!とても盛り上がりました。
お子様向けに設置した「ミャクミャクぬりえコーナー」にも多くの方にお越しいただき、当日、万博ブースは個性あふれるミャクミャクでいっぱいになりました。
万博開幕2年前の機運醸成
2023年4月13日(木曜)に「2025大阪・関西万博」の開幕2年前を迎えました。
本庁舎内PR(本館1階)(ロビー装飾は終了しました)
庁舎外(堺東駅の観光案内所)
チャレンジイベント:堺と大阪ベイエリアを舞台としたサイクルシップ実証実験の実施
堺と大阪ベイエリアを繋ぐサイクルラインを活用し、広域的な自転車周遊の可能性や課題等を検証することを目的として、2023年4月14日(金曜)にサイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ」の実証実験を実施しました。
本実証実験では、株式会社エイトノット開発の自律航行システム「エイトノットAI CAPTAIN」が搭載された小型EV船(以下、「自律航行船」)を使用しました。自律航行船を使用する実証実験は、大阪産業局が実施主体となる「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用した取組であり、今回が大阪湾初の実施となります。
(仮称)大和川サイクルライン
咲洲(ATC)
実証実験概要
(1) 日時
令和5年4月14日(金曜)午前8時~午後4時
(2) 実施行程
午前8時~午前10時 | ・堺市役所前を自転車で出発。(仮称)大和川サイクルライン等(堺市内~南港)を走行して咲洲(ATC)へ向かう。 ※使用する自転車は、株式会社OpenStreetのシェアサイクル「HELLO CYCLING」2台を含め、計4台程度を想定。 |
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午前10時~正午 | ・咲洲(ATC)から自律航行船に自転車を搭載し、舞洲へ向かう。 ※乗船定員や安全面を考慮し、船に搭載する自転車は2台を想定。 |
午前10時~正午 | ・舞洲に上陸。サイクリングで周辺施設の視察等。 |
午後2時30分~午後4時 | ・再び自律航行船に自転車を搭載して咲洲(ATC)へ戻る。 |
※実証実験当日の天候状況を踏まえ、復路の乗船は中止しました。
(3) 実施ルート
※自律航行船は、準備のため、堺旧港・クリエイションマリーナから先行出発して咲洲(ATC)で待機。
(4) 目的・意義
サイクリングと舟運を掛け合わせることで、咲洲(ATC)を起点とし、大阪ベイエリアから堺へ、さらには泉州・南大阪へとつながる広域的な自転車周遊、新たなサイクルツーリズムの可能性等について検証を行います。
サイクリングと舟運を掛け合わせる移動手段は、大阪・関西万博の会場となる夢洲(※)までのラストマイルの課題解決にも繋がるものです。
※実施日時点では夢洲への上陸が認められていないため、今回は隣接する舞洲を目的地とします。
万博首長連合主催 ポップアップイベント「GO TO 2025」への参加
堺市東京事務所では、2023年4月12日(水曜)から東京都港区白金台の八芳園ショールームで開催される万博ポップアップイベント「GO TO 2025」へ参加し、堺市産品の販売やシティプロモーションを実施しています。
その他取組
子どもたちの国際感覚の醸成、未来に向けた行動
堺市では、万博が大阪で開催されるまたとない機会を捉えて、次の時代の堺を担う子どもたちが、国際社会を身近に感じ、多様な価値観や広い視野を養うことで、「未来に向けた行動」に繋がる機会を創出するための取組を行っています。
万博公式ロゴ入りナンバープレート(原動機付自転車)の交付
2025年大阪・関西万博公式ロゴ入りナンバープレート(原動機付自転車)を交付します
堺市では、万博の機運醸成を目的として、公式ロゴマークがデザインされた原動機付自転車のナンバープレートを2023年8月中旬から交付します。
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市長公室 政策企画部 広域連携課
電話番号:072-222-0380
ファクス:072-222-9694
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