このページの先頭です

本文ここから

泉北ニューデザイン推進室

更新日:2023年8月1日

推進監の写真泉北ニューデザイン推進監 加勢英哉

このような考え方で組織を運営します

泉北ニュータウンをこれまでの画一的な住宅中心のベッドタウンから、魅力があふれ暮らしやすく、様々な都市機能が集積し、多様な暮らし方ができる「より豊かに暮らせる持続発展可能なまち」へ変革させるため、将来像と取組方針を定めた「SENBOKU New Design」に基づき、重要取組を確実に推進させ、進化を感じられる変化の創出に取り組みます。

このように行政改革に取り組みます

  • 公的賃貸住宅の再編に伴い創出される活用地に、新規の住宅供給、商業施設の導入、企業立地などを促進し、税収を確保します。また、共同住宅を誘導する場合は、容積率の緩和等の活用により人口誘導を推進させ、税収を確保します。
  • 民間事業者による泉ヶ丘駅前施設の更新を促し、新たな価値を創造することで将来的な税収の確保につなげます。

今年度は特に以下のことについて重点的に取り組みます

魅力があふれ暮らしやすく、様々な都市機能が集積し、多様な暮らし方ができる「より豊かに暮らせる持続発展可能なまち」とすることで、転出超過である若年世代を誘引します。
それに向け、公的賃貸住宅の再編に伴い創出される活用地に、環境配慮型の先導的な戸建住宅、新たなライフスタイルを提案する商業施設、次世代ヘルスケア産業等の新たな機能を導入することや、既存ストックを活用した働く場の創出等を推進し、都市魅力の向上を図ります。またこれらの取組について、ターゲットを明確にした効果的な情報発信に取り組み、転出超過である若年世代を誘引することを目標とします。

泉ヶ丘駅前地域

  • ビッグバン及び泉ヶ丘公園基本計画に基づき、2024年度の両施設の一体活用に向けた取組を推進します。
  • 近畿大学医学部・大学病院の開設(2025年11月予定)、南海電鉄の泉ケ丘駅前活性化計画による泉ヶ丘ひろば専門店街の一部建替え(2025年9月竣工予定)について、事業者と連携し、スケジュールどおり関連工事を推進していくことを目標とします。

栂・美木多駅前地域

  • 駅前の交通機能の分担と機能向上に向け、南北駅前広場の再編整備工事をスケジュールどおり推進することを目標とします。

光明池駅前地域

  • 今後想定される土地利用転換やそれに伴う機能導入を見据え、あらかじめ行政により、地域全体で調和のとれた土地利用の方向性と行政の取り組むべき施策の方向性を示した方針の策定を目標とします。

ICTを活用した課題解決、暮らしの質向上をめざし、スマートシティの多様なサービス創造に取り組む公民連携の場を設置し、生活サービスの実証と実装化を目標とします。

近隣センターでは、地域特性、現在のニーズを見据え、地権者や商業者などの民間事業者と連携し、時代の変化に対応した機能強化を加速させ、立地する住区の核としての機能を創出することを目標とします。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの作成担当

泉北ニューデザイン推進室

電話番号:072-228-7530

ファクス:072-228-6824

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館16階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで