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堺市
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庁議議事要旨 平成30年2月20日

更新日:2018年2月21日

その他報告事項

【区教育・健全育成会議提言について】

堺区長
 審議依頼事項は「子ども居場所づくり」。子どもの居場所の機能充実に向けた取組として2点の提案をいただいた。1つ目は、すべての子どもを対象として居場所へ導き、そこから支援を必要とする子どもを支援の場へ誘引する仕組みづくり。学校や区役所、社会福祉協議会、教育委員会等が情報共有を図りながら、子どもを誘導していくことが示されている。
 2つ目は、居場所の運営に対する支援体制の構築。地域や民間、大学等と行政が積極的に連携し、居場所の持続的発展に向けて、人的支援や物的支援、居場所同士のネットワーク充実のための支援を行う必要性が示されている。
 提言を踏まえ、大学や地域との協働による居場所づくりのモデル事業を実施し、参加された子どもや保護者へのヒアリングを通じて、ニーズの調査を進める。また、地域の子ども食堂などに対して、保健師やスクール・ソーシャルワーカー、臨床心理士等を派遣することにより、課題を抱える子どもを支援につなげる環境づくりを進める。

中区長
 審議依頼事項は「地域とのつながりによる青少年の健全育成」。主な提言内容は3点。1つ目は、文化系クラブの校外活動支援と地域間交流の促進。発表の場の提供を工夫し、生徒の自主的な活動を促進する仕掛けを実行することで、地域との交流を活発にする取組を支援することが示されている。
 2つ目は、子どもの読書環境の充実。読書ボランティアの活動支援や、学級文庫の支援とそれを活用した読書感想文・感想画コンクール等の取組を継続・拡充することが示されている。
 3つ目は、地域がともにつながり子育てに参加する場づくり。地域の歴史文化に精通し周知活動に取り組む方を地域歴史マイスターとして顕彰する取組の継続・拡充等、子どもたちが地域に関心を持ち、地域の人が一緒になって子育てに参加をする場づくりが示されている。
 提言を踏まえ、文化系クラブの発表機会の創出や読書ボランティアの活動支援、読書感想文・感想画コンクールや地域歴史マイスター顕彰等に取り組む。

東区長
 審議依頼事項は「ネット・スマホ時代を生きる子どもたちの基本的生活習慣の定着」。提言では3つの取組が示された。1つ目は、子どもに対する成長過程に応じた取組。乳幼児期が子どもの健全育成の鍵を握っていることを保護者に理解してもらうこと、小・中学生には、子どもが望ましい生活リズムを身につけるきっかけとなる体験や子どもの心に響く経験を多く積むことが必要であることが示されている。
 2つ目は、保護者に対する取組。子どもの発育にとって生活リズムが大切であり、家庭でのルールづくりの有効性の理解をすすめ、家庭で話し合う機会が必要であることが示されている。
 3つ目は、地域での取組。各地域の子どもを育む取組に家族で参加し地域から子育てについて学ぶこと、子どもが好きなことや興味のあることに出会えるようにさまざまな体験活動に触れる機会を設けること、地域での活動を情報発信し区域全体で共有することが必要であることが示されている。
 提言を踏まえ、望ましい生活リズムを身につけるきっかけとなる体験型事業や、区域全体で子どものスマホの適切な利用や基本的生活習慣の定着についての啓発の実施を予定している。

西区副区長
 審議依頼事項は「地域力を活かした家庭教育の充実」。提言では、地域で取組を進める上でのポイントとして2点示された。1つ目は、取組と家庭の接点づくり。保護者や子どもたちに取組を知ってもらい参加等につなげていくための工夫が必要であることが示されている。
 2つ目は、地域における支援の輪づくり。取組の立ち上げや継続に必要な人材発掘等、人々の繋がりをつくるための工夫が必要であることが示されている。
 提言を踏まえ、楽しいイベントと家庭教育の充実のための取組を組み合わせて実施する事業や、学校行事の開催に協力し、保護者に対し家庭教育に関する啓発等を行う事業を予定している。

南区長
 審議依頼事項は「学習意欲の向上と生活習慣の定着」。2つの観点から提言を受けた。1つ目は学習意欲の向上。子どもが本来持っている学びに向かう力を育むため、子どもの夢中や頑張りを見守り励ますこと。子どもとしっかり向き合って話を聞き、ともに考えていくこと。正解主義ではなく、「納得」と「実感」をもって正解に着地させることが示されている。
 2つ目は生活習慣の定着。子どもの体力の問題に関心を持ち、家庭でも身体を動かす機会を多く持つこと。栄養バランスのとれた食事はもとより、食事をとおしてのコミュニケーションが心の栄養としても大切であること。睡眠の重要性や、それを妨げるゲーム・SNSの問題などについて、保護者自身に理解を促すことが示されている。
 また、これらの取組について、昨年度の提言を受けて作成した保護者向けの「子育て7つの鍵」を活用しながら進めることも示されている。
 提言を踏まえ、「子育て7つの鍵」の普及啓発や、公園・緑道を活用して外遊びをすすめる取組、図書館と連携して読書習慣の促進を図る取組などを進める。

北区長
 審議依頼事項は「区役所・学校・地域が連携した家庭教育支援」。3つの観点から提言を受けた。1つ目は、区役所と地域が連携した取組による家庭教育支援。運営者が居場所づくり支援事業に継続して取り組めるよう、情報提供や助言などの支援が必要であること。課題や事例を紹介し合うネットワーク会議などの立ち上げが必要であること等が示されている。
 2つ目は、区役所と学校が連携した取組による家庭教育支援。「家でのお手伝い」「あいさつ」など健全育成の視点を、「家での7つのやくそく」を補完する北区版の取組として位置づけ、周知・啓発することが示されている。
 3つ目は、区役所・学校・地域が連携した取組による家庭教育支援。子どもの健全育成にかかわる学校や地域の活動を支援するため、「区役所プラットフォーム」を構築し、区役所と学校等関係機関をネットワーク化する必要があること。これを機能させるために、区教育・健全育成相談窓口を基軸に、スクールソーシャルワーカーと連携していくことが重要であること等が示されている。
 提言を踏まえ、「北区版のとりくみ」の周知・啓発による基本的生活習慣の確立や、地域での子どもの居場所づくりへの支援の継続などを進める。

美原区副区長
 審議依頼事項は「子どもたちの自ら学ぶ力や規則正しい生活習慣を育む家庭・地域の関わりと支援」。提言では、「家庭学習習慣・規則正しい生活習慣・読書習慣の形成・定着」そして、「定量的な事業検証の検討」が挙げられている。家庭学習習慣の形成・定着については自主学習ノートの継続した活用。規則正しい生活習慣については「早おきリズム遊び」を発展させること。読書習慣については「美原まちなか文庫」の利用促進と拡充を図ることなどが示された。
 提言を踏まえ、学校と連携した自主学習ノートの配付支援の拡充、認定こども園と連携した講義と実技による「早おきリズム遊び」のモデル事業実施、「美原まちなか文庫」の利用促進・設置場所拡充、子どもの生活習慣や学習習慣などの調査などを進める。

市長
  「美原まちなか文庫」は新聞でも取り上げられ、区教健の提言で実現したことが広く市内外に発信された。他の区においても、これまでから多様な提言をいただいており、よくやっていただいていると思っている。提言をしっかり事業として実施していくとともに、こうした取組を市民の皆さんに広く知っていただけるように、発信の仕方にも工夫を凝らしてほしい。区教健の取組がプレス等で取り上げてもらえるようにしてもらいたい。

【西区区民評議会 答申について】

西区副区長
 諮問事項は「若者の力を活かしたまちづくり」。答申では、「若者と地域活動との接点づくりのための取り組み」として、3つが挙げられている。1つ目は、若者に伝わる情報発信。若者が普段よく使用するホームページやSNS等を情報発信の手段として検討することや、同窓会など若者と直接会う機会を利用した情報交換が有効であることが示されている。
 2つ目は、若者に魅力を伝えて参加につなげる工夫等。若者のボランティア活動などへの参加を促すには、地域活動の魅力や楽しさを伝えることが重要であることや、若者も参加するプロジェクトチームを作るなど、若者に企画から運営までを任せることも有効であることが示されている。
 3つ目は、若者が参加しやすくなるための工夫等。地域活動を、福祉などの継続的に参加する活動と、イベントなどの短期で参加する活動に仕分けし、活動の中心となる者と支援する者に分けることで参加しやすい形にすることが有効であることが示されている。
 答申を踏まえ、若い世代による西区のまちづくり事業の企画提案コンテストを行い、優秀な企画提案を西区の実施事業として検討する予定。

【南区区民評議会 諮問事項に関する中間報告及び買い物困難者への対策等についての提言書について】

南区長
 諮問事項は「コミュニティづくりと居住魅力の発信」。中間報告では、人と人をつなげていくキーパーソンや、家・学校・会社等以外の居場所づくりについて議論され、地域や世代を超えて交流や情報交換を行っていくことや、取組の継続の必要性について述べられている。
 次に、自主審議事項である「買い物困難者への対策等」について提言が出された。移動支援の検討では、「おでかけ応援カード」の利用者が多いことからバスの利便性を向上させることが効果的であることや、自家用車の運転が難しい高齢者を想定し、タクシー初乗り運賃の見直しや高齢者対象の割引制度などを働きかけることが望ましいこと、更なる高齢化を見据えたデマンド交通の研究等について示されている。
 商品運搬支援の検討では、来店宅配に関し、一定のエリアでの共同宅配や共用カートの利用について示されている。
 民間活力の導入に向けた検討では、買い物困難者が想定される地域を示すことで事業者のサービス参入が期待できることや、来店宅配や送迎等のサービス情報を一覧にまとめて周知することが有効であることが示されている。また、移動販売の検討では、公有地の活用等の側面的な支援について示されている。
 事業の推進に向けては、部局横断的な取組や住民による発意・協力が必要であることや、地域にある資源を組み合わせ施策を講じること等について示されている。
 提言を受け、南区で行われている買い物支援サービスの一覧表を作成・配布することや、住民や事業者等と買い物支援サービス検討会を開催し対策を検討していくことを考えている。

市長
 区民評議会の提言についても、しっかりと事業化できるように取り組んでもらいたい。

【SDGs未来都市の提案に向けて】

市長公室長
 国において自治体のSDGs達成に向けた検討がなされ、SDGs未来都市の創設が示された。平成29年12月には、地方創生に向けた自治体SDGs推進事業が5億円規模で閣議決定された。
 SDGsの達成に向けた優れた取組を提案する都市を「SDGs未来都市」として選定し、その中の特に先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として資金的に支援する事業で、今後提案募集がはじまる。
 SDGsの達成はこれまでの本市の取組にも合致するもの。これを一層推進するため、全国の課題解決につながる先導的な取組として、「泉北ニュータウンの再生」をモデル事業として提案することを考えている。
 今後、事業内容やKPI等について関係各局と引き続き調整しながら詳細を詰め、国への申請を進める。
 SDGsは庁内一丸となって取組を進めるべきもの。各局においてSDGsの達成に資する事業があれば、積極的に企画部まで提案していただきたい。

市長
 2030年のあるべき姿を具体的に示して、堺市がめざすイメージが明確になるように知恵を絞ってほしい。

市長公室長
 各部局としっかり議論して進めていく。

【その他報告】

総務局長
 2月8日付けで各局部課長あてに「監査の指摘事項等について」という行政部長名の通知を出している。これは、本年度前期の監査委員監査において指摘されたことを厳粛に受け止め、今後、同様の誤りが起こらないようにするために通知したもの。
 この監査結果については、2月定例会監査委員報告において記載される。各部局において指摘内容を十分理解したうえで、他部局における指摘事項が自らの所属において起こらないように、各局長・部長がしっかりと指導し、内部統制を働かせていただきたい。

このページの作成担当

市長公室 政策企画部 政策推進担当
電話:072-340-0468 ファックス:072-222-9694
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館4階

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