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3歳児健康診査

更新日:2025年3月6日

お子様の病気や障害を早期に発見し必要な治療・療育につなげるために、成長・発達を確認する場として、また、子育ての悩みが解決できるように育児支援の場として国で定められた事業です。

医師による診断、保健師による育児相談、その他歯科医師による歯科検診、歯科衛生士や栄養士による各種相談など、育児をしている中で必要な情報も同時に提供することができます。

対象

3歳6カ月頃のお子様とその保護者
※出生数等によって健診日を調整するため、健診日時は対象日の約1カ月半前に個別通知でお知らせします。
通知のあった日時でご都合が合わない場合は、日程の変更も可能です。堺保健センターまでご連絡ください。

健診月 実施日 ※いずれも午後に開催
令和7年3月 11日火曜・13日木曜
4月 8日火曜・10日木曜
5月 8日木曜・13日火曜
6月 10日火曜・12日木曜
7月 8日火曜・10日木曜
8月 5日火曜・7日木曜
9月 9日火曜・11日木曜
10月 9日木曜・14日火曜
11月 11日火曜・13日木曜
12月 9日火曜・11日木曜
令和8年1月 8日木曜・13日火曜
2月 10日火曜・12日木曜
3月 10日火曜・12日木曜

健康診査の内容については、こちら(子ども育成課のページ)をご参照ください
健診日当日に暴風警報が発令された場合、原則として健診の実施を中止(延期)いたします。なお、延期した場合の日程は、後日改めて通知いたします。
その他(大雨警報、熱中症特別警戒アラートなど)の場合は実施する予定ですが、ご不安な場合は、堺保健センターへお問い合わせください。
悪天候時の影響に伴う検診・教室・相談等の中止について及び熱中症特別警戒アラート発令時の対応について

視力のはかり方

堺市では、こどもの弱視を予防するため3歳児に視力検診を実施しています。こどもの眼は生まれたときにはまだ未熟で視力も弱いのですが、6歳位までにどんどん発達して大人並の視力になります。ところが強い遠視や斜視などが原因で視力の発達が止まると弱視になることがあります。片眼の弱視があってもこどもは何も言いませんし、また生活には不自由がないように見えます。異常がある場には、なるべく早く発見して正しい治療をすることが大切です。
 こどもが小さいうちは、視力をはかるのは難しいですが、3歳にもなると練習をすれば視力検査ができるようになります。ぜひ、お家ではかって、視力検診アンケートに記入の上、健診日にご持参ください。
視力のはかり方のご案内

おままごとのイラスト

よくある質問

乳幼児健診のよくある質問についてはこちらをご覧ください。

このページの作成担当

堺保健福祉総合センター 堺保健センター

電話番号:072-238-0123

ファクス:072-227-1593

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺保健センター

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