3歳児健診 視力のはかり方
更新日:2025年2月5日
堺市では、こどもの弱視を予防するため、3歳児健診の案内にご家庭で行っていただく視力検査セットを同封しています。
下記、視力検査のはかり方を参考に、必ず3歳児健診に来られる前にお家で検査を行ってください。なお、ご不明な点がありましたら、保健センターへお問い合わせください。
準備
(1)まず、準備物品を取り出します。
(2)子ども用ハンドルを切り取ります。
(3)保護者の方が練習用視標を持ちます。お子さんが子ども用ハンドルを持ちます。
(4)はじめは近くで両眼で保護者の輪の切れ目と子ども用ハンドルの切れ目を合わせる練習をします。
(5)次に、お面をつけて右目、左目とハンドルの切れ目を合わせる練習をします。
さあ本番です
(6)明るい部屋で実施します。同封のひもで2.5mの距離をはかります。
(7)保護者は検査用視標(小さい輪)を持ちます。
(8)検査は目の高さで行います。
写真を参考に検査してください。
(9)輪の切れ目の方向を変えるときは、必ず隠してから変えてください。
(10)まず両眼検査をしてください。
(11)次にお面をつけて右目、左目の全方向を検査してください。
(12)検査結果を視力検診アンケートに記入してください。
記入が抜けやすい項目にラインを引いていますので、ご確認をお願いいたします。
このページの作成担当
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