中区長直行便へのご投稿に対する回答「道路・交通・土木」（令和4年度）

更新日：2024年3月29日

街灯の設置について

ご提案・ご意見等

深井駅から少し離れると、すぐ街灯がなくなり、とても暗い道が多いです。
早朝や夜の通勤時間は暗く、人とぶつかりそうになります。
自転車に乗っていると無灯火で乗っている人が多いので、自転車を認識するのが遅れ、ぶつかりそうになり危険です。
街灯があれば存在が認識出来るので安全だと思います。
付近で性犯罪が頻発しているので、暗い道で男性や単車が近寄ってくるだけで、危険ではないかと不安になります。
女性が不安になって自粛することなく、安心して安全に通勤や通学などができるような中区にして欲しいです。

市の考え方

街灯には、幹線道路における交通安全を目的として、見通しの悪いカーブや交差点、横断歩道部に市が設置する「道路照明灯」と、生活道路における夜間の犯罪発生を防止し、公衆の通行安全を図ることを目的として、電柱などに自治会等が設置する「防犯灯」があります。

「防犯灯」は、昭和36年に全国的に「明るい街づくり運動」が住民運動として展開され、現在までそのほとんどを地域の自治会が市からの一部補助制度（平成13年度制定）等を受け、設置・維持管理しています。この他、個人又は近隣の住民グループで設置・維持管理しているものがあります。
既に自治会へご加入されている場合は、お住いの自治会へご相談くださいますようお願いいたします。
また、自治会の範囲外と思われる場合や、具体的に不安を感じられる箇所がありましたら、中区役所自治推進課にご相談ください。
なお、幹線道路等に市が設置する道路照明灯については、南部地域整備事務所にお問い合わせください。