区長の動静トピックス(令和5年9月)
更新日:2025年2月27日
令和5年9月30日(土曜)
八田荘西校区自主防災訓練が実施されました
今回の訓練は、各単位自治会に防災リーダーを養成することを主眼とし、「夜間に震度6弱の地震が発生した」との想定の下、夜の体育館で行われました。訓練では、避難所開設を想定し、マンホールトイレ、びっくり蛇口(非常用水道)、ダンボールベッドの組み立て訓練などを行うとともに、設置場所の確認が行われました。参加された皆さんは、額に汗を流しながら、真剣な眼差しで訓練に取り組まれていました。
当日の私のあいさつでも触れましたが、南海トラフ巨大地震は、今後30年以内に「70~80%」の確率で発生すると言われています。近い将来、起こり得るであろう災害に対し、平時からの防災意識と、訓練を通じた地域コミュニティの醸成が、防災力の向上に繋がるものだと考えております。
自治会活動は、災害時の「共助」を担う大切な活動です。自治会未加入の方で、防災訓練や自治会活動にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご加入をご検討ください。
早くから訓練のご準備いただいた皆様、ご参加の皆様、本当におつかれさまでした。
令和5年9月24日(日曜)
西堺・中堺交通安全大会が開催されました
ソフィア・堺において交通安全協会と大阪府警の主催による西堺・中堺交通安全大会が行われ、出席させていただきました。
地域住民のみなさまに交通安全に対する意識高揚と、交通ルールの順守及びマナーの実践の習慣づけにより、交通事故防止の徹底をはかることを目的として開催されました。
交通安全表彰のほか、西区の家原寺小学校の児童による交通安全宣言などに続き、中区の大阪商業大学堺高等学校ダンス部による演技、大阪府警察音楽隊によるドリル演奏などが行われ、華やかに大会は締めくくられました。
令和5年9月21日(木曜)
秋の全国交通安全運動「街頭キャンペーン」に参加しました
大阪府内の交通事故の発生状況は、死者数、件数、負傷者数とも前年と比べ増加傾向にあります。そのような状況の中、今年も9月21日から30日の10日間にわたり、「秋の全国交通安全運動」が実施されています。
啓発活動の一環として、運動期間の初日の午前8時から、深井駅周辺で街頭キャンペーンが開催されました。 私も街頭キャンペーンに参加し、中堺警察署や中堺交通安全協会などの関係機関、交通指導員、地域や各種団体の方々と一緒に交通安全啓発活動をいたしました。
交通事故は平穏無事な日常生活を一瞬にして奪ってしまいます。交通事故を防ぐためには交通ルールを守っていくことが大切であり、その交通ルールが自身や大切な人を守ってくれます。
みなさま、一人ひとりが交通安全について考え、行動し、悲惨な交通事故を無くしていきましょう。
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