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令和6年度骨粗しょう症予防検診(予約制)

更新日:2024年3月21日

骨粗しょう症とは、骨の量や密度が減りスカスカになる病気のことをいいます。見た目には分かりませんが、骨粗しょう症が進むと骨がもろくなり腰痛や骨折を起こす危険性が高くなります。
特に女性に多く、閉経後に女性ホルモンが急激に減少し、骨のカルシウムが失われやすい状態になるので注意が必要です。また最近では若い世代に「やせ」の傾向が強く、無理なダイエットによりカルシウムを十分ためることができず早い時期での骨粗しょう症の発症が心配されています。
骨の強度は若いうちに決まるので、若いうちからの食生活や規則正しい生活を行い、貯金ならぬ「貯骨」しておくことが大切です。中高年以降でもカルシウムを十分とり運動を行うなど心がけることで骨量の減少スピードを抑えることができます。まずは今の骨の状況を確認してみませんか。
南保健センターでは下記の日程で骨密度を測り骨粗しょう症を予防する検診を行っています。検診のほか、保健師や管理栄養士等の専門職から日常生活のアドバイスをお伝えします。ぜひ、ご利用ください。

場所

南保健センター (南区役所4階)

対象者

18歳以上の堺市民
*すでに骨粗しょう症で治療されている方は受診できません。

日時

月日 申込期間     備考    
令和6年 5月20日(月曜) 4月2日(火曜)~5月10日(金曜)  
  7月8日(月曜) 6月3日(月曜)~6月28日(金曜)  
  9月2日(月曜) 8月2日(金曜)~8月23日(金曜)  
  11月18日(月曜) 10月2日(水曜)~11月8日(金曜)  
令和7年 1月31日(金曜) 12月2日(月曜)~1月21日(火曜)  
  3月3日(月曜) 2月3日(月曜)~2月21日(金曜)  

いずれも午後に実施。
当日の詳しい時間は、お申し込み後にご案内をお送りします。

内容

問診、踵(かかと)骨の超音波による検査(QUS法)及び結果説明、保健指導
*QUS法とは、かかとの骨に超音波を当てて、骨の強さを反映する測定方法です。
 診断方法には使われませんが、骨折リスクを知る目安になります。

自己負担金

640円
お釣りがない様にご協力をお願いいたします。
※市民税非課税世帯・生活保護受給世帯・中国残留邦人等支給世帯に属する方は、事前に申請すれば自己負担金が免除になりますので本人確認書類(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等)を持参のうえ申請してください。

申込み

事前予約制
電話かファックスで住所・氏名・電話番号・生年月日・希望日を伝え南保健センターに申し込んでください。
各回 定員30人
定員に達した場合、申込期間内であっても受付を終了いたします。ご了承ください。

このページの作成担当

南保健福祉総合センター 南保健センター

電話番号:072-293-1222

ファクス:072-296-2822

〒590-0141 堺市南区桃山台1丁1番1号 南区役所内

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