骨粗しょう症予防検診(予約制)
更新日:2022年11月28日
骨粗しょう症とは、骨の量や密度が減りスカスカになる病気のことをいいます。見た目には分かりませんが、骨粗しょう症が進むと骨がもろくなり腰痛や骨折を起こす危険性が高くなります。特に女性に多く、閉経後に女性ホルモンが急激に減少し、骨のカルシウムが失われやすい状態になるので注意が必要です。また最近では若い世代に「やせ」の傾向が強く、無理なダイエットによりカルシウムを十分ためることができず早い時期での骨粗しょう症の発症が心配されています。骨の強度は若いうちに決まるので、若いうちからの食生活や規則正しい生活を行い、貯金ならぬ「貯骨」しておくことが大切です。中高年以降でもカルシウムを十分とり運動を行うなど心がけることで骨量の減少スピードを抑えることができます。まずは今の骨の状況を確認してみませんか。
南保健センターでは下記の日程で骨密度を測り骨粗しょう症を予防する検診を行っています。検診のほか、保健師や管理栄養士等の専門職から日常生活のアドバイスをお伝えします。ぜひ、ご利用ください。
場所
南保健センター (南区役所4階)
対象者
18歳以上の堺市民
日時
年 | 月日 | 曜日 | 備考 |
---|---|---|---|
令和4年 | 5月20日 | (金曜) | ※定員に達したため、受付終了しました。 |
7月22日 | (金曜) | ※定員に達したため、受付終了しました。 | |
9月16日 | (金曜) | ※定員に達したため、受付終了しました。 | |
11月25日 | (金曜) | ※定員に達したため、受付終了しました。 | |
令和5年 | 1月20日 | (金曜) | ※定員に達したため、受付終了しました。 |
3月10日 | (金曜) |
いずれも午前に実施。当日の詳しい時間は、お申し込み後にご案内をお送りします。
悪天候や感染症の状況等により、中止する場合があります。
内容
問診、QUS法による骨密度測定(超音波で踵(しょう)骨を測定)及び結果説明、保健指導
自己負担金
640円
※市民税非課税世帯・生活保護世帯・中国残留邦人等支給世帯に属する方は、事前に申請すれば無料になります。
申込み
事前予約制
電話かファックスで住所・氏名・電話番号・生年月日・希望日を伝え南保健センターに申し込んでください。
このページの作成担当
南保健福祉総合センター 南保健センター
電話番号:072-293-1222
ファクス:072-296-2822
〒590-0141 堺市南区桃山台1丁1番1号 南区役所内
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