手ごね「ご飯パン」(古代米パン)
更新日:2012年12月19日
材料(テーブルロール16個分)
- 強力粉 200グラム
- 牛乳 130cc
- 無塩バター 10グラム
- 砂糖 20グラム
- 塩 5グラム
- ドライイースト 4グラム
- ご飯(古代米入り) 100グラム
※もっちりしたタイプなら、強力粉180グラム、ご飯160グラム牛乳100ccで。他は同分量※古代米入りご飯は、白米(1合)に、古代米(大さじ3杯)で炊く。
作り方
(1) ご飯に牛乳を加えてミキサーにかけ、とろりとさせる。
(2) ボウルに強力粉、砂糖、イースト、バター、塩を入れて混ぜ、(1)を加え、手でまとまるまで、ざっと混ぜ合わせる。
(3) 生地を台にうつし、300回ほどこねる。
(4) 生地を密閉容器に入れて、生地が1.5倍から1.8倍になるまで一次発酵させる。
(5) 容器から生地を取り出し、台にのせ、つぶしてガスを抜いて1個30グラムに分割し、丸めて並べる。ラップをかけて5、6分おく(ベンチタイム)。
(6) 生地を8センチメートルほどに丸く伸ばし、おかずパンなら具を包み、たたむ(形成)。天板に並べてラップをかけ、1.5倍の大きさになるまで二次発酵させる。
(7) 表面に溶き卵(分量外)を塗って、ハサミで切れ目を入れ、180度のオーブンに5分いれる。少し膨らんで焼き目がついてきたら160度に下げて2分焼く。
※一次発酵は温室なら1時間が目安。冷蔵庫で1晩おき、ゆっくり発酵させてもよい。
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