みはら農業塾(令和7年度)
更新日:2025年11月28日
11月26日(水曜)トラクターの運転体験とレンゲの種まきをしました
トラクターの運転体験とレンゲの種まきをしました。
田植え前に代掻きで、トラクター運転の体験をしましたが、今回は水の張っていない運転しやすい状態で、田んぼを耕しました。
そのあと、田んぼの有機肥料となるレンゲを育てるために種まきをしました。
11月2日(日曜)みはら区民まつりに参加しました
堺市総合防災センターで開催された「第21回みはら区民まつり」に、塾生も参加しました。
お揃いの法被を着て、お客様の呼び込みや古代米、ドライフラワーの販売を行いました。
10月28日(火曜)30日(木曜)稲の刈り取りをしました
コンバインで古代米を収穫しました。
今年はお米の色づきも良く、たくさん収穫できました。
10月21日(火曜)ドライフラワーのラッピングをしました
クエン酸液、重曹液に浸けたドライフラワーが乾きました。浸ける液によって、発色の違いがあり面白かったです。
他の花材と合わせてスワッグを作製しました。
完成したドライフラワーの一部は「みはら区民まつり」や「美原朝市」などで販売します。
10月19日(日曜)昔ながらの稲刈り体験イベントに参加しました
昔ながらの稲刈り体験イベントに、みはら農業塾の塾生と卒業生もスタッフとして参加しました。参加者の稲刈りのサポートを行い、イベントの運営を補助しました。
10月5日(日曜)かかし作りをしました
M・Cみはらの体験工房室でかかしを作りました。木材で骨格を作り、段ボールや藁などで、肉付けし、服を着せて、最期に顔を書きました。
9月24日(水曜)・25日(木曜)ドライフラワー用の稲穂の薬品処理を行いました
乾燥したドライフラワーの薬品(クエン酸液・重曹液)処理を行いました。薬品に浸けることで、稲の発色を良くし、色落ちしにくくします。稲穂を浸けた後は、再度乾燥させるために、稲穂を干しました。
9月9日(火曜)ドライフラワー用の稲穂の下処理と他品種抜き取りを行いました
ドライフラワー用の稲穂の下処理をしました。また、稲穂を乾燥させるため、稲穂を竿にかけました。その後、田んぼで他品種の稲や雑草を抜き取り、畔の草刈をしました。
8月19日(火曜)後半の講義をしました
後半の講義とドライフラワーの説明を行いました。
田んぼの水の管理の難しさや収穫方法の今と昔の違い、ドライフラワーの作り方などを説明しました。
7月3日(木曜)古代米選別作業の見学と作業の振り返りをしました。
古代米プロジェクト協力事業者の「321かふぇ」で、古代米選別作業の見学とこれまでの振り返りをしました。
6月18日(水曜)・20日(金曜)機械植えをしました。
晴天の中、田植え機で機械植えの体験をしました。
6月15日(日曜)田植え体験イベントに参加しました
時折、霧雨が降る中、田植え体験イベントのスタッフとして従事しました。
6月10日(火曜)・11日(水曜)代掻きをしました
2日とも雨の中、代掻きをしました。田んぼを平らにして、来週の田植に備えます。
5月20日(火曜日)肥料まきをしました
田んぼに肥料をまきました。
5月14日(水曜日)土入れと籾まきをしました
育苗箱に土を入れます。均等になるように、また、土が多くも少なくもないよう慎重に。その後、土に十分に水分を与え、機械で籾まきをしました。
5月1日(木曜日)に入塾式と講義を行いました
入塾式を行い、令和7年度の農業塾がスタートしました。今年度は選考で選ばれた7人の塾生が古代米の栽培を学びます。早速、美原の古代米プロダクツの塾長から、古代米のことや古代米の栽培方法について講義を行いました。

