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古代米の稲の成長記録

更新日:2025年6月6日

古代米は黒姫山古墳周辺の田んぼなどで栽培しています。「さよむらさき」を中心に、観賞用の「アカモチ」「西海観」「紫丹」の4種類を育てています。美原の古代米の成長記録を紹介します。

5月上旬に苗床を作ります

古代米づくりがスタートします!
古代米の苗を育てるために、苗床を作ります!

5月中旬に籾まきをします

苗出しまで水分を与えていないので、しっかりと苗床に水分を与えた後、機械で種籾をまきます。

5月中旬ごろ苗が発芽します

無事発芽すると「もやし」みたいでかわいいですよ♪

5月下旬の苗の育成状況

 苗が無事に育ってきたら、苗出しを行います。

6月上旬の苗の育成状況

 苗出し後も田植えに向けて、順調に成長するよう見守ります。

6月中旬の田植え

 田植え体験イベントで使用する田んぼ以外は、機械で田植えをします。

6月中旬頃に田植え体験イベントを開催します

6月中旬頃に「昔ながらの田植え体験イベント」を開催します。手植えで田植えをします。

 イベントで植えた苗が浮いてきたら、手で植え直しをします。

6月中旬に苗の植え直しをします

7月中旬の苗の育成状況

 田植え体験イベントで参加者の皆さんに植えてもらった苗が、少しずつ根付いてきます。
 スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を見つけると駆除します。

7月下旬の苗の育成状況

⽔を抜いて、ひびが⼊るまで⽥んぼを乾かす中⼲しをします。

9月上旬の稲の育成状況

田植え体験イベントで参加者の皆さんが植えた「さよむらさき」が出穂してきます。

9月中旬頃の作業part1

観賞用の「紫丹」が出穂し、鮮やかに色づい頃、ドライフラワー用に一部を刈り取ります。

9月中旬頃の作業part2

観賞用の「アカモチ」「西海観」が出穂し、鮮やかに色づく頃、ドライフラワー用に一部を刈り取ります。

10月中旬頃に稲刈り体験イベントを開催します

10月中旬頃に「昔ながらの稲刈り体験イベント」を開催します。
手刈りで稲を刈ります。
刈った稲は、はざ木に掛けて天日干しします。

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