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ネーミングライツ・パートナーの思い(大浜だいしんアリーナ・だいしん大浜武道館等編)

更新日:2024年3月18日

昭和46年から堺のスポーツを支えてきた大浜体育館は、トップレベルのスポーツ観戦が可能な約3,000席の観覧席を備えたアリーナや堺の武道振興の拠点となる武道館を併設したスポーツ施設として、令和3年4月1日に大浜体育館・大浜武道館へと生まれ変わりました。
令和3年度に大浜体育館・大浜武道館と同じ公園内にあるテニスコートや野球場を含めた3施設で「ネーミングライツ・パートナー」を募集し、大阪信用金庫にネーミングライツ・パートナーとなっていただきました。
看板の青い光は、旧堺燈台をモチーフとした大浜体育館・大浜武道館のライトアップと一体となって歴史ある大浜公園に新たな光を灯し、公園利用者や地域の方を健康的に明るく照らしています。
ネーミングライツ・パートナーとなって2年目を迎えるにあたり、「ネーミングライツ・パートナーインタビュー」の第2弾として、応募の経緯、看板デザイン決定までのご苦労、今後の展望など、「大浜」や「スポーツ」に込める想いについてお話を伺いました。

担当者のご紹介

大阪信用金庫
 業務部 参事 渡辺 秀明 様

インタビュー内容

応募へのきっかけ

当金庫は、堺市内に11の店舗があり、かねてより堺商工会議所や堺市産業振興センターと連携するなど堺市とは深い関わりがありました。
また応募時は、「堺シュライクス」と連携を図っていた時期でもあり、スポーツを通じた地域貢献活動が何かできないかと思案していました。そのような中、スポ―ツ施設を活用した活動を行うことで、青少年の健全な育成や健康増進に取り組むことができるのではないかと考え、応募しました。
さらに、ネーミングライツ・パートナーとなることで、「だいしん」のブランド力が堺市で更に高まることを期待しました。

大浜だいしんアリーナ・だいしん大浜武道館等の特性に注目

体育館が立地している大浜公園は、地域に住んでおられる方の憩いの場であり、また歴史ある点に魅力を感じました。かつては水族館などがあって賑わっていたと聞いたことがありますが、現在でも相撲場があり、歴史的な背景が色濃くある公園だと思います。
また、プロスポーツの試合ができる体育館、武道振興の拠点となる武道館が対象施設であることも魅力的で、同じ公園内の野球場やテニスコートと合わせて、包括的なスポーツ振興を行うことができると考えました。

看板デザイン決定までの苦労

看板のデザインについては、本当に悩みました。文字を立体的にするのか、照明をつけるのか、建物と合うかなど、いろいろなパターンを思考しました。デザインの参考とするため、府内のスポーツ施設や民間企業の看板も見て回り考えましたが、それこそ、プライベートでどこに行っても看板ばかり見てしまうぐらい…。
いろいろと考えた結果、立体的な箱文字の内照式看板とし、色は当金庫のイメージカラーである「青」を採用しました。
初めて点灯するときに現地へ見に行きましたが、デザインを決めるまでの苦労を考えると感慨深くなりました。立体的な文字が遠くからでも青く鮮明に見え、体育館のライトアップとも調和して優しい光を灯していました。また、大浜公園の風景にもすごく溶け込んでいて、本当にこのデザインにしてよかったと思いました。
堺市のロゴも同じ青(堺市ブルー)ということで、ネーミングライツ・パートナーになったことは運命的なものがあったのかもしれませんね。
野球場、テニスコートの看板は、多くの方に見ていただけるよう、現地でいろいろな角度から検証して設置位置を決めました。大浜公園には体育館、野球場、テニスコート、相撲場があり、様々な競技の方が訪れます。少しでも多くの方に看板を見ていただき、「だいしん」の名が入った施設名が定着すれば、当金庫としてもうれしく思います。

かつての海浜公園を思い浮かばせる美しいブルーの光

様々なスポーツを通した地域への貢献活動

昨年は「堺シュライクス」と連携して堺市内の小学校で野球教室を開催しました。堺シュライクスの選手は教えることが本当に上手で、子ども達をすごく褒めていました。子ども達がみるみる笑顔になって楽しんでいて、子ども達も単に教えられるだけでなく、途中から自分で考えて動くようになっていく様子がとても印象的でした。
また、「NPO法人大阪卓球協会」にご協力いただき、堺市内にある聴覚支援学校などで卓球教室を開催しました。この教室では子ども達の上達の早さや集中力にとても感心しました。
今後は、地元の高齢者を対象とした教室を実施するなど、各支店がアイデアを出し、魅力的な教室やイベントを開催したいと考えています。

堺シュライクスと連携した野球教室の様子

ハイタッチして交流を深める選手と子ども達

ネーミングライツ・パートナーとしての今後の展望

当金庫は、日本健康会議による「健康経営優良法人ホワイト500」に3年連続で認定されました。認定法人として、社員だけでなく、次世代を担う青少年や運動に関心がある高齢者など、多くの人がスポーツを楽しみながら健康的に生活できるよう支援していきたいと考えています。
言葉や映像を通してではなく、実際に教室やイベントの参加者が生き生きとしている姿を見ることで、主催者側である当金庫としても元気をもらっています。これからも様々な団体と連携しながら多くの人に楽しんでいただける活動をしていきたいです。
今後は、ネーミングライツ・パートナーとなった体育館でも教室やイベントができればと考えています。高齢者や地元の方向けの卓球教室、小学生向けのバスケットボール教室なども開催してみたいですね。また、大浜公園全体でのイベントがあった際には当金庫も参加させていただくことで、より地域に貢献できるのではないかと考えています。

スポーツに親しむ皆さまへのメッセージ

スポーツは、楽しさや悔しさを味わうと同時に、思わぬ力が発揮できるなど感動的な場面を経験することもできます。また、団体競技ではみんなが団結、協力し合うことで、一人ではできないことを乗り越える大きな力を得ることができます。
当金庫では、小さい頃から様々な種目を経験する機会を創出することが、スポーツを始めるきっかけとなり、やりがいの積み重ねやチームワークのすばらしさの学びにつながる一助になればと思います。

イベントに参加した子ども達の話題で思わず笑みがこぼれる渡辺参事

このページの作成担当

文化観光局 スポーツ部 スポーツ施設課

電話番号:072-228-7567

ファクス:072-228-7454

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階

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