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橋梁長寿命化修繕計画

背景・目的

 堺市は、令和5年4月現在で752橋(横断歩道橋69橋含む)の橋を管理しています。この橋の約9割が、20年後には架設後50年以上の高齢化を迎えます。今後は、高齢化した橋の修繕・架替えに要する費用を可能な限り縮減するための取り組みが必要となります。
 そこで、本計画は、従来の『悪くなってから補修する管理』から、『損傷が小さなうちに計画的に補修を行い、橋の長寿命化を図る管理』へ移行し、橋梁の修繕・架替えに要する費用の縮減を図るとともに、重要な道路ネットワークの安全性・信頼性を確保することを目的として策定しています。

※令和5年4月更新

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