補助金交付団体紹介

阪堺線と阪堺線沿線の活性化のため、例年、乗車の促進支援を図り沿線での集客イベントを実施している。昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症対策のため縮小或いは中止したが、本年は、3年ぶりにザビエル公園においてミニSL運転を行う。これは、「紐とけば堺　秋旅2022」の個別催事の一つとして位置付けられた。なお、このイベントは未来へつなごう堺チン電の会と共催である。
また、阪堺線利用者が乗車の際、便利に使える沿線案内図を作成し配架する。

支援学級の高等部1年生30名、高等部3年生30名に実施する。
CAP（子どもへの暴力防止）プログラム【スペシャルニーズ版】で、自分の持っている力で、暴力から身を守れることを学習する。話をきくだけで学ぶのではなく、声に出してみたり、ポーズをしてみたり、ロールプレイの劇で体験することで理解を深めることが出来る。
先生、保護者、支援者の協力を得て、くり返し、時間をかけながら学べるように工夫する。

阪堺線と阪堺線沿線の活性化のため、例年、乗車の促進支援を図り沿線での集客イベントを実施しているが、本年は新型コロナウイルス感染症対策のため、集客性のあるイベントは見送り、令和3年から4年にかけ堺と大阪をつなぎ堺の発展に寄与した阪堺線が開通して110年となることから、阪堺線110年を記念したPRを行う。
また、毎年作成している沿線案内図を作成し配架する。これにより沿線に話題を提供し、コロナ終息後を見据えて乗車意欲増進を図る。

支援が必要な子どもたちは、暴力の被害に遭いやすい。子どもたちが、自分の持っている力で、暴力から身を守れることを学習する。
障がいのある子どもたちが自らの力で身を守るためのプログラム CAP（子どもへの暴力防止）【スペシャルニーズ版】を支援学校の高等部1年生30人に実施する。
おとな（教職員、保護者）へ、「子ども自身が身を守る方法を習得できるように継続支援の必要性」について伝え広めていく。

堺市は平成18年4月1日、政令指定都市としてスタートしました。この事業は政令指定都市への移行を記念するとともに書道に対する青少年の意識向上を目的に、市内の小・中学校より作品を募集し、優秀作品の表彰及び展示を行っています。
第17回目となる今回は、令和4年2月26日から3月4日まで堺市役所で展示を行います。