「総合的な学力」の育成にかかる「学びのコンパス」「堺STEAMブック」の掲載について
更新日:2025年7月28日
これからの時代に求められる「学び」
こどもたちが、Society5.0、グローバル化の進展など急激に変化する予測困難な社会において、それぞれに思い描く幸せを実現し明るい未来を創り出せるように、多様で柔軟な学びが求められています。こどもたちは、自分自身や他者、社会の豊かさのために、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動できる資質・能力を身に付ける必要があります。
「学びのコンパス」の考えに基づく授業づくり
堺市では、これからの時代に求められる学びに対応するため、「こどもが自ら学びを進める授業の考え方」を示した資料「学びのコンパス」を作成しました。「学びのコンパス」の作成にあたっては、文科省が令和3年1月に出した答申(「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~)を受け、「ICTの活用」「個別最適な学び・協働的な学びの一体的な充実」「探究的な学び」の視点を取り入れています。昨年度は周知期間として「学びのコンパス」(児童生徒用・教職員用)を学校に示し、「学びのコンパス」に基づく授業実践を広く学校に周知してきました。今年度より全校実施となり、各学校が実態に応じて「こどもが自ら学びを進める授業」に取り組んでいます。児童生徒用・教職員用の資料は下部からご覧いただくことができます。
「学びのコンパス」とは「こどもが自ら学びを進める」ための授業の考え方です。児童生徒が「なぜ学ぶのか」「どのように学ぶのか」などを考えながら、学びを「自分ごと」として捉えられるような教育活動を進めています。
総合的な学習の充実にむけて
総合的な学習の時間においては、これまでも、探究的な見方・考え方を働かせ、こども自身の疑問や関心に基づいて自ら課題を見付けて学習活動を展開してきましたが、それに加え、各教科等で育成する資質・能力を相互に関連付け、実社会・実生活の中で総合的に活用できるものとなることが求められています。
そこで、地域や社会とのつながりを大切にし、教科の視点の充実を図りながらより探究的な学びを進めるために、「堺STEAM ブック」を作成しました。
堺STEAM ブック
「堺 STEAM ブック 」は 、 これまでに本市で培ってきた「総合的な学習の時間」の実践をもとに、「STEAM」の視点をはじめとして教科等横断的な視点で探究的な学びを行った各校の実践事例を共有するプラットフォームです。
地域や社会とのつながりを大切にし、こどもたちの課題や問題をもとにした探究的な学びができるよう、「堺STEAM ブック」の事例を参考に自校の総合的な学習の時間を見直し、探究的な学びの充実をめざすものです。「堺 STEAM ブック 」の資料は、下部からご覧いただくことができます。
堺STEAMブック
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